1978-03-24 第84回国会 参議院 決算委員会 第7号
で、四十九年から五十一年の間、経済情勢はちょうど非常に不況の状況の中で推移したわけでございますけれども、その間におきまして、労使の取り組みとか、あるいは勤労者の意識の変化等を反映いたしまして、不況の中でも五十五歳定年が初めて五二%から五〇を割るような状況になっておるところでございます。
で、四十九年から五十一年の間、経済情勢はちょうど非常に不況の状況の中で推移したわけでございますけれども、その間におきまして、労使の取り組みとか、あるいは勤労者の意識の変化等を反映いたしまして、不況の中でも五十五歳定年が初めて五二%から五〇を割るような状況になっておるところでございます。
こういう不完全なる國民泣かせの予算のできた理由といたしまして、一つ、予算の骨組みが、片山前内閣と同一性格であつて、昨年の予算に物價上昇率を掛けたものが今度の予算でありまして、過ぐる一ケ年間経済情勢というものは、その変化を何ら顧みられないのであります。