1998-10-08 第143回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第3号
お話がありましたように、昭和二十九年二月の閣議においては、地方宝くじの発売について、将来適当な機会においてなるべく早く廃止することを目途としつつも、地方財政の状況等にかんがみ当分の間発売を継続することと決定されておることは御承知のとおりであります。
お話がありましたように、昭和二十九年二月の閣議においては、地方宝くじの発売について、将来適当な機会においてなるべく早く廃止することを目途としつつも、地方財政の状況等にかんがみ当分の間発売を継続することと決定されておることは御承知のとおりであります。
○政府委員(花岡圭三君) 御指摘のとおり、昭和二十九年二月の閣議決定におきましては、この政府くじを廃止することといたしまして、同時に地方くじにつきましても将来早い機会にこれを廃止することを目途として、当分の間発売を継続するというふうにされたところでございます。
○政府委員(土田栄作君) 宝くじの将来展望についてでございますが、ただいま委員御指摘のとおり、昭和二十九年の二月の閣議決定におきましては、政府のくじを廃止いたしますとともに、地方くじについては、将来適当な機会において、なるべく早く廃止することを目途としつつも、地方財政の状況、その他の状況にかんがみ、当分の間発売を継続することとされたところでございます。
それから、暑中見舞いはがきでございますが、七月一日発売でございまして、二カ月間発売しているというふうに存じております。 〔鈴木(強)委員長代理退席、委員長着席〕