1963-02-27 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第8号 特に海上保安庁は新しい戦後の姿として現われたわけでありましょうが、従来は長い間海運局がすべてそういう問題までタッチして参った。この辺でもう時代は変わったのでありますから、制度そのものも変えて、現場第一線まで指揮担当ができるところの海上保安庁が航行の安全の全面的な責任者になるべきではなかろうかとさえ私は思うのであります。 久保三郎