1954-07-06 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第1号 飽くまでも自由な立場において判断のできる、物の言える第二組合の組合員、或いは先ほどの答弁の中にもありましたようなやめて行つた諸君、或いは又長い間民主化運動を続けて来ましたところの全繊同盟の組織、こういうような諸君の意見を総合されて判断する以外にないと思うのでありまするが、先ほどの方法を聞いておりますと、私若干疑問を持つものであります。そういうような点につきまして今後改められる御意思があるかどうか。 田畑金光