2019-05-23 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
つまり木材を伐採する権利ですけれども、なぜ五十年もの間権利を与えるのか、これについてお答えください。
つまり木材を伐採する権利ですけれども、なぜ五十年もの間権利を与えるのか、これについてお答えください。
○宮澤国務大臣 多少私の言葉が足りなかったかもしれませんが、宗教法人としては消滅をいたしますけれども、おっしゃいますように清算法人として、清算の間、権利義務の主体としての法人格は持つものだ、私はそう思います。
その場合、磁気テープにいたしますれば、非常に長期間権利保全をしようと思いますと磁気がうせるという危険性があるわけでございます。一方、紙の場合には、これはステップ数にもよりますけれども、相当膨大なペーパーになりますので、保管場所の点から考えまして大きな倉庫をつくらないと到底対応できないという物理的な問題もございまして、マイクロフィルムでお願いをしようということでございます。
建設省としても、保留地予定地処分から換地処分に至るまでの間、権利関係の変動を明確にするために、台帳制度というものの検討を引き続き行っているわけでございますが、これを法制度として実効あらしめるためには、登記簿のように少なくとも権利関係を公示する公の台帳として位置づけなければならないわけでございます。
大抵はやはり住みながらうまくかぶせていって新築するというケースになってしまうのが多いんじゃないかと、必ずしもみんな、だってアパートね、二カ月か三カ月の間権利金払い、何払いで、引っ越し料ですね。そんな簡単に。 私の友だちはアパートに行ったから控除受けられたと言いますけれども、現実にはなかなかみんながそううまくはいかない。
もっともこの間御視察いただいた白髪東地区などはすでに現行法で長い間権利変換ということで話し合いが進んで、あと一歩ですから、いまから第二種に切りかえるという必要もないということで、東京都でも地区権利者でも改正法成立いかんを問わず第一種でいこうということでございますが、いずれにしてもあの地区は人口は多少ふえることになります。
さらにまた出願者から言えば、長い間権利が不安定である、またそういう長いということによって損害を受ける場合もあり得る。こういう損害等も考えた場合にどう処理するのか。まず私が申しました長いということで、公開されないということで重複研究、同じことをあっちこっちでやる、あるいはそのために重複した投資が行なわれる、そういう問題、あるいは出願者の権利の不安定の問題等についてはどう考えておられますか。
それでは長い間、権利意識の強い者としてはとてもおさまるはずがない、私はどうしてもあなたの方で逮捕される者について、これは間違いじゃないというのであれば、やはりこういう具体的なケースで一つ被害者なり、参考人等の御出席を願って、現実にその当時の状態というものをここで出してもらいたい。そうして検討したいと実は思っておるのです。
しかも、活用されておれば、これは国家の資源が活用されておるのですから、申し分ないわけでありますけれども、活用もされないで、長い間権利の上に眠っておる。こういうことは、やはり許さるべきでは心いし、また、道義上の問題は別にいたしましても、国の資源開発という面からいっても、私はやはり改正をする必要があるのではないか、こういうように考えるわけであります。
これは新しい路線をということではありませんので、私の申し上げましたのは、そういう新しい路線などについても、いろいろな問題が出て来るでありましようが、長い間権利を握つておつて、ある一定期間運行しないと結局権利はなくなるということにならざるを得ない。従つて権利確保のために一日に一ぺんか二へんしか出してなくても、それがやはりひとつの権利になつて依然として残されている。
これはひとり仙台市だけではなく、他にもこれに類した大小の問題がありまして大きな社会問題化するおそれもありますので、国際電話局の開設はもとより大切なことであるが、それに伴いまして、従来長い間権利を持つておつた、あるいは住居権といいましようか持つておりました諸君が、にわかに行先がなくなる、強制執行で警察官を手先にして立ちのきをさせるなどというような冷たい、愛情のない行政措置では私はいけないと思います。