2011-06-13 第177回国会 参議院 議院運営委員会 第21号
民主党政権が長い間、案さえ示さなかったことについて、菅首相は三月七日の予算委員会で、「ある意味申し訳なく思っております。」と述べています。どういう意味で申し訳なく思っているのか、もっとはっきり明言すべきだとは思いますが、案が提示された以上、その五名の人事案も早めに採決すべきと考えます。そうでないと、天下りの監視さえできないという状況が継続することになってしまうことを懸念いたします。
民主党政権が長い間、案さえ示さなかったことについて、菅首相は三月七日の予算委員会で、「ある意味申し訳なく思っております。」と述べています。どういう意味で申し訳なく思っているのか、もっとはっきり明言すべきだとは思いますが、案が提示された以上、その五名の人事案も早めに採決すべきと考えます。そうでないと、天下りの監視さえできないという状況が継続することになってしまうことを懸念いたします。
○神田委員 本日、ことしの米価の政府の格間案の提示がありました。これはすでに御案内のように、米価は昨年並みの据え置き、それから五段階にわたる品質格差の導入、そして銘柄米奨励金は廃止、こういうことが基本になっているわけであります。 その中で、まず米価の問題を見ますと、ことしで三年間米価が据え置かれているわけであります。
これにつきましては、皆さんがよく御承知であって、私は専門家でありませんので、私よりも大原さんなり関係者のほうが詳しいわけでありまするけれども、従来のいきさつもありまして、第二回、形式的にいえば第一回ですが、従来の格間案との関係からいえば一種の第二次的な引き下げということになるわけなんですが、これはその後の状況を調査するために、政府においてその後における薬価の値下がり状況等を調査しておるという段階が一
これはお配りいたしました参考資料の中の政府の格間案、諮問第一号の別紙に只今申上げました数字が出ておるのであります。繰越しの先ず九万四千トンでございますが、これは二十八肥料年度の当時の需給の推移から目まして九万四千トン、こういう推定を下したのであります。
そこでその場合にどういうふうにやるかということにつきましては、長い間案を練りまして、今回提出いたしましたのも第六次案で、ずいぶん、六回も案を練り直したようなことになつておりますが、この法案を提出いたしますにあたりまして私たちが一番心配いたしましたことは、何といつても競輪というのは一種のばくちであります。日本ではばくちというのはみんな非常にいやがるのであります。
○村上政府委員 私法上の利息の制限というようなことは、あまり取引、ことに商事の取引関係などに深入りしない方がいいというお考えは、実は私どもも先ほど申し上げましたように、いつそこういう立法をやめてしまつて、個々の事案について、極端に不当なものだけを裁判所の判断によつて無効とするというのがよいのではないかということを実は長い間案を考えて来たのであります。