2014-04-03 第186回国会 参議院 内閣委員会 第7号
人事院は、各省要求に始まります予算編成過程におきまして、各省当局、職員団体双方から級別定数の改定要求を聴取しながら、その設定、改定を作成しているところでございますが、職員団体との間では、本院及び全国九か所にございます地方事務局におきまして、級別定数の改定を議題とする会見をこの予算編成時期に集中的に行っておりまして、平成二十五年で申し上げますと、予算編成が始まる九月から十一月下旬の回答に至るまでの間、本院
人事院は、各省要求に始まります予算編成過程におきまして、各省当局、職員団体双方から級別定数の改定要求を聴取しながら、その設定、改定を作成しているところでございますが、職員団体との間では、本院及び全国九か所にございます地方事務局におきまして、級別定数の改定を議題とする会見をこの予算編成時期に集中的に行っておりまして、平成二十五年で申し上げますと、予算編成が始まる九月から十一月下旬の回答に至るまでの間、本院
本件は、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会法がその効力を有する間、本院事務局職員の定員を二十三人増員し、千二百三十五人に改めようとするものであります。 以上でございます。
○高木(義)委員 さて、私は、この一月十三日から十九日の間、本院の安全保障調査団として、NATO本部、そしてEU、ドイツ、それぞれ訪問する機会がございました。それぞれの各国が主体性と国益を主張しながら安全保障体制の構築に努力をしておる姿を私なりに受けとめてまいりました。
○小渕内閣総理大臣 まず冒頭、長い間本院で御活躍されました山花貞夫先生の長逝を悼んで、謹んで哀悼の誠をささげたいと思っております。この場所でも質疑応答相まみえさせていただきましたが、まことに残念のきわみと存じております。心から御冥福をお祈りする次第でございます。
確かに、第二次世界大戦が終わってこの五十年余り、日本は、本当に豊かな国民生活を手に入れる、こうした目標のもとに、行政のシステムもそうです、民間活動に対する規制もそうでしたし、社会保障や福祉の歩みを振り返りましても、またできるだけ均質性、平等性をとうとんだ教育の仕組みにしましても、そして国と地方公共団体の間、本院でもずっと議論をされてまいりましたように、こうした目標に向けた形でつくられ、そしてそれがこの
昭和四十二年一月の第三十一回総選挙に初当選以来、連続九回、二十五年の永い間、本院議員として在職し、今回の表彰の栄誉に浴することができましたのは、ひとえに郷土岡山の皆様の暖かいご支援のお陰であり、同時に、先輩、同僚議員のご指導ご鞭撻の賜物と心から厚く御礼申し上げます。その中には今は亡き方々も沢 山ございます。そのお一人お一人に深甚なる感謝を捧げます。
それから関係企業からのお話でございますが、これまでの間、本院及び参議院でも外務大臣の御答弁にもございましたが、報道機関に名前等が出たということで、いや実は私どものはこういうお話でございますということを自発的に言ってこられた方のお話を個別に伺っているということは、私どもも通産省も数社ずつございます。
荒尾さんは、三十三年の長い間本院に奉職せられ、特に昭和五十五年事務総長に就任されまして以来、今日まで議長、副議長を補佐し、国会の正常な運営とよき慣行樹立のため、よくその重責を果たしてこられました。ここに、在任中の御労苦と御功績に対し、心から感謝申し上げ、敬意を表するものであります。 今後は、御自愛の上、ますます御発展あらんことを祈念いたします。
その後、日本社会党への党籍の変更に伴いまして、諸般の事情からおよそ五年余りの間本院の議席を失っておりましたが、昭和三十三年五月の第二十八回総選挙に再度当選の栄を得て議席を回復いたしましてから、幸い今日まで引き続いて在職いたしましたので、通算満二十五年を迎え、ただいま、永年在職のゆえをもって表彰をいただくという、身に余る光栄に浴することとなりました。(拍手)まことに感慨無量のものがございます。
知野さんは、二十七年の長い間、本院に奉職せられました。特に昭和四十二年七月事務総長に就任されまして以来六年有余の間、たいへんな激務である総長の重職をよく果たしていただきました。多年の経験とまれに見る豊富な学識、円満な、そして公平な、そして高潔な人格、加うるに議会制民主主義に対する熱情をもって、国会の正常化とよき議会慣例の樹立のために精励努力をしてくださいました。
久保田さんは、二十有余年の長い間、本院に奉職せられました。
山崎さんは、二十有余年の長い間本院に奉職せられました。特に昭和三十五年七月事務総長に就任されまして以来四年有余の間、たいへんな激務であります総長の重職をよく果たされ、多年の経験と豊富な学識に加うるに円満なる人格をもって国会運営の事務的責任者として、国会運営の正常化と、よき議会慣例の樹立のために絶え間なく御精励くださいました御労苦と御功績に対し、心から深い謝意と敬意を表するものでございます。
しかし長い間本院において審議なさいました結果でございますので、内閣といたしましてはやむを得ないと考えます。 —————————————
私が満二十五年の間、本院議員に在職いたしましたことに対し、ただいま院議をもって御丁重な表彰の御決議をいただきましたことは、私にとりましてまことに身に余る光栄であります。感激これに過ぎるものはありません。 私が初めて本院の議席を汚しましたのは昭和五年でありまして、わが国内外の情勢ようやく多事ならんとするときでありました。
願わくは、三十四條の改正を見るまでは、約十年という長い間本院において前科抹消運動が展開され、十年の長い歳月をけみしてようやく実を結んだ改正案でございますので、その結果ができるだけその立法の精神にかないますように、そこにはあたたかい血が流れることができるように、一層の御奮励を要望してやまないのであります。 最後にもう一点法務総裁にお伺いしたいのは、警察予備隊に関してのことであります。
第一回国会以来第七回国会に至る間、本院においては数多くの海外残留者の速かやる帰還実現を希い、その都度院議を以て帰還促進の議決をなして今日に至つたのでありますが、終戰以来五年目を迎え、日本国民はひたすらにポツダム宣言を忠実に守つて参つたのでありますが、ソ連及びソ連の勢力下にある地域(シベリヤ、樺太、北鮮、大連並びに中共地区を含む)には三十有余万名の同胞が残留せしめられているのでありますが、総司令部よりも
(拍手) 第一回国会以来、第七回国会に至る間、本院におきましては、数多くの海外残留者のすみやかなる帰還実現をこいねがい、その都度院議をもつて帰還促進の決議をなして今日に至つたのでございますが、終戰以来五年目を迎え、日本国民はひたすらポツダム宣言を忠実に守つて参つたのでございますが、ソ連及びソ連の勢力下にある地域には、いまだ三十有余万の同胞が…… 〔発言する者多く、議場騒然〕