2021-05-11 第204回国会 参議院 法務委員会 第12号
今年の司法試験というのは、予定どおりあした五月十二日から四日間ということで、間、日が空くらしいんですけど、四日間で実施するということなわけです。ただ、やはり受験生がとても心配しているのは、コロナ感染が広がっているということです。ちなみに、去年の場合は、五月にやる予定が八月に延期したという実績があります。 今年、見てみますと、昨年に比べたら明らかにいろいろ懸念が広がっていますね。
今年の司法試験というのは、予定どおりあした五月十二日から四日間ということで、間、日が空くらしいんですけど、四日間で実施するということなわけです。ただ、やはり受験生がとても心配しているのは、コロナ感染が広がっているということです。ちなみに、去年の場合は、五月にやる予定が八月に延期したという実績があります。 今年、見てみますと、昨年に比べたら明らかにいろいろ懸念が広がっていますね。
これは、アメリカとの間、日米間でセーフガードの発動の水準が決められてきたわけでありますが、一方で、TPP11協定の中でもやはり全体としてのセーフガード発動の水準が決められている。これは、そのTPP11の中では、アメリカの貿易、輸入量も前提とした中ですので、この両者の調整が今後必要になっていくわけでございます。
このようなものは平和安保法制を受けて可能になったものでございますが、先ほど御説明申し上げましたとおり、そうした事情も踏まえて日加間、日仏間で交渉した結果、現在の規定となっているところでございます。
○井上(一)委員 ぜひしっかり日豪間、日英間でも今後進めていっていただきたいと思いますけれども、私はやはり、これはアメリカとの間でもぜひ必要なものじゃないかというふうに思っております。 資料でつけさせていただきましたけれども、河野大臣のブログというんですか、公式サイト、この中で、二〇一一年の三月でこういうふうに言われています。
アジア太平洋地域の安全保障環境が一層厳しさを増す中、これらの協定を通じまして、日加間、日仏間の安全保障、防衛協力を強化することは重要であると考えております。
○国務大臣(河野太郎君) 今回の米朝会談に至るまでの間、日米でかなり緊密に連携をしてまいりました。 アメリカの今回の米朝会談に臨む方針としては、核兵器のみならず、生物兵器、化学兵器、これのCVID及びあらゆる射程のミサイルのCVID、これがない限り経済制裁を解除しない、部分ごとのディールはやらないというのがアメリカの方針でございまして、日本もそれを全面的に支持してきたところでございます。
というのは、なぜかというと、その後も、五六年以降も、日ソ間、日ロ間では、領土問題に関していろいろな交渉を積み重ねて、日本の立場を向こうにのませてきているんです。 北方四島の領土問題、帰属の問題を、四島に関してですよ、四島に関して帰属の問題を解決して平和条約を解決するということ、総理は先ほど日本の立場だとおっしゃいましたけれども、日本の立場だけではないんです。
TPPの乳製品の七万トンの枠を十一か国で使ってしまうと、二国間、日米の二国間協議でアメリカから同様にやれって言われると。そうしたら十四万トンなんていうとんでもない数字になる。牛肉の問題もあると。TPP11がアメリカとの関係で影響が出ないわけがないというふうに言われたんですね。
同時に、それまでの間、日米同盟、米韓同盟の下で米軍の前方展開を確保して、米軍の抑止力、これをもって我が国を含む地域の安全を確保することが必要不可欠だというふうに考えます。
理由はこれも言わずもがななんですけれども、日本は戦後七十年の間、日米同盟、アメリカに安全保障を頼ってきた。そんな中で、例えば安全保障の対象としての国連というのを捉え切れていなかった。そんなことがあるかもしれないですね。だから、世界政府のような漠然とした抽象的な対象として思っていれば心地はよかった。
今後の日米間の経済対話の中で、どういった枠組みが日米間、日米経済にとって最善であるかということを含めて、しっかり議論していくことになる、このように承知をしておるところでございます。
オーストラリアとの間、日豪EPA。措置がその目的に照らして過度に厳しいものであるために誠実に適用されたものと合理的にみなすことができない場合等、などの極めて限られた場合。極めて限られた場合という言葉はそのまま同じですよね。でも、その手前、よく見てくださいよ。どのように限られた場合なのか、どのように限られた場合が間接収用だと認められるのか、説明、限定、ちゃんと書かれているんですよ。
仮にアメリカ側から、トランプ氏から二国間、日米の協定交渉をやろうよと持ちかけられた場合はどのような対応をされますでしょうか。
国連外交の場以外におきましても日米間、日EU間で宇宙問題についての協議を行っておりまして、こういった場も使いまして、アメリカとの連携あるいはEUとの連携についても今後検討を進めていきたいと考えております。
今日は、食料・農業・農村基本計画、今日議題になりました、を中心に質問をさせていただきますが、その前に、私、過去二か年間、日台漁業協定、日中漁業協定、なかんずく日中漁業協定の中で、中国漁船が南西海域やりたい放題に荒らし回って、資源の枯渇に追い込むぐらいやってきましたね、違法操業。
○国務大臣(岸田文雄君) 今回の日朝協議の合意文書につきましては、五月二十六日から二十八日の間、日朝政府間協議で協議した内容を代表団が本国に持ち帰って報告した上で、四大臣会合において確認し、そしてこれを発表した、こういった次第でございます。
そして、二国間においても是非、様々なレベルや課題を通じまして意思疎通を行っていますが、この二国間、日韓間におきましても引き続きましてしっかりと意思疎通を図り、そして高い政治のレベルでの対話を実現して、大局的な見地に立って未来志向の二国間関係をつくり上げるべく努力をしていきたいと考えています。
現職の総理として初めて、安倍総理、出席をしていただいて、御挨拶をしていただいたわけでございますが、その中で、日韓両国は最も重要な隣国同士であり、一九六五年の国交正常化以降、両国は様々な課題を乗り越えて関係を強化してきた、今後とも日韓関係の更なる発展のため共に手を携えて協力していかなければならない、日韓協力委員会は、私の祖父、岸信介が初代会長を務め、これまで半世紀もの間、日韓関係増進のため大きな役割を
自民党とも昔、今もかもしれませんが関係の深かった、元々外務省の官僚の岡本行夫さんは、愕然とした、長い間日米関係を見ているが、これほど日本の安全保障が直接かかわった問題で、アメリカが日本の利益を損なう形で、外に見える形で行動を取ったことは記憶にないとおっしゃられているんです。これは岡本さんの話ですから、相当重たい発言です。 これ今、言った言わないの議論をしているのではない。
○儀間光男君 ただいま防衛大臣お答えいただいた滋賀県での訓練、私も、去る十月十六日午前十時から十一時までの間、日米合同訓練の模様を視察をさせてもらいました。当日は台風の余波で訓練が実施されるか否か大変微妙な状態でございましたが、悪天候の中、予定どおり訓練が実施されました。無事終了したことを確認いたしました。