2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号
与党PTの中に北陸新幹線敦賀・新大阪間整備検討委員会というものをこの度つくりましたので、その中で、敦賀以西着工のための環境整備、しっかり行っていきますけれども、政府としても同様に歩調を合わせて取り組んでいただきたいと思います。 そこで、金沢―敦賀間を確実に開業させるとともに、敦賀以西についてもしっかりと整備していくんだという力強い決意を赤羽大臣にお伺いしたいと思います。
与党PTの中に北陸新幹線敦賀・新大阪間整備検討委員会というものをこの度つくりましたので、その中で、敦賀以西着工のための環境整備、しっかり行っていきますけれども、政府としても同様に歩調を合わせて取り組んでいただきたいと思います。 そこで、金沢―敦賀間を確実に開業させるとともに、敦賀以西についてもしっかりと整備していくんだという力強い決意を赤羽大臣にお伺いしたいと思います。
その際は、今御紹介いただきました、与党プロジェクトチームに新たに設置をされました北陸新幹線敦賀・新大阪間整備委員会とも緊密に連携をしながら、それぞれの工程とか現状が明らかになるように、しっかり把握ができるような体制を、与党の皆さんの御指導もいただきながらしっかり頑張っていきたい、こう考えております。よろしくお願いいたします。
北陸新幹線敦賀―新大阪間の並行在来線につきましては、平成二十八年十二月に、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会が取りまとめました中間報告におきまして、並行在来線の取扱いは関係地方自治体の関心事項であり、新幹線が通らない県内の在来線の経営分離は現在の自治体の意向を前提とすべきものである、営業主体であるJR西日本においてはこれを踏まえて着工までの間に沿線自治体の意向
この敦賀—大阪間のルートにつきましては、今委員が委員長を務めておられます与党の北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会において、今、大変御熱心な議論をいただいているところでございます。
○国務大臣(石井啓一君) 北陸新幹線の敦賀—大阪間のルートについてでございますが、これまで、与党の北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会においてルートに関する議論が行われてきたものでございます。 この与党の検討委員会におきましては、委員間での議論の前提として、福井県を始めとした沿線自治体やJR西日本等の関係者から幅広く意見の聞き取りを行ってきたと承知をしてございます。
こうした状況を踏まえまして、与党に設置された北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会におきまして、これまで関係者から意見聴取が行われ、今後ルートに関する議論が行われていくということになると承知しております。 この着工に向けましては財源の確保を始めとする様々な課題がございますが、現時点におきましては、ルートに関する議論を整理することが重要であると考えております。
そこで、与党では、敦賀・大阪間整備検討委員会というものをつくって、敦賀以西のルートを早く決めようということをやっています。とにかく、大阪までフル規格で整備しようと思っても、ルートが決まっていないのでなかなか決められない、だから早く決めてほしいということなんです。
こうした状況を踏まえまして、先ほど先生の方からお話がございました、与党に設置されました北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会において、これまでに関係者の皆さんからの意見聴取が行われておりまして、今後、委員の先生方の間での議論が行われていくというふうになると承知をしておるところでございます。
こうした状況を踏まえまして、北陸新幹線の敦賀—大阪間につきましては、現在、与党におきまして、北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会が設置をされ、関係知事さん、あるいは経済団体、またJR等から意見を聞くなど、議論が行われていると承知をしてございます。
今、与党の北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会、これは西田昌司委員長が中心になって今一生懸命頑張ってもらっております。委員長は、敦賀、小浜、舞鶴、京都駅、そして大阪を通って関西国際空港までの西田ビジョンを掲げて、十年以内の実現をと主張されておるわけでございます。 国交大臣の所見をお伺いしたいと思います。
また、敦賀―大阪間につきましては、これはルートに関し様々な意見がございまして、現在、与党の北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会において議論が行われているところでございます。このため、国土交通省といたしましては、当面、与党の議論を見守りつつ、今後、この議論を踏まえ、まずは事業費等のルート選定に係る検討に必要な項目について調査を行ってまいりたいと考えております。
こういった、非常に長い間、整備計画までで、その後なかなか着工に至らなかったといったものがございますので、こういったものを優先しながら考えていく必要があるのではないかというふうに考えております。
だって、事実、今お話ししたように、飛行間整備はやっているんですよ。やっていないと言うんだったら、やっていないという証拠を見せたらどうだと私は思いますけれどもね。現場はやっていると言っているんですよ。 それは、マニュアルどおりにやらないとまずいから、やっていないと。さっき言いましたように、サインの仕方も別にしているという話をしているじゃないですか。
○国務大臣(増田寛也君) この整備新幹線の議論でありますけれども、確かに東北新幹線、私も、盛岡以南は地元負担ありませんでしたけれども、盛岡から八戸までの間整備するのに大変地元負担が多くて、あとは並行在来線の関係もございまして、大変その財政支出に苦慮した覚えがございます。
日航に対し二月二十二日に、航空法に基づく整備規程違反及び整備体制が不備であるとして事業改善命令を出している、あれを見たら、三年四カ月間、整備ミスがほったらかしになっておったわけでしょう。それで、明らかになってからも飛行機を飛ばさせておる。例のどこかの下請、日航の下請の会社に対して、避難のあれですね。
第一に、運輸大臣は、新幹線鉄道の整備に関する諸事情を踏まえ、新幹線鉄道による全国的な鉄道網の一部を暫定的に欄成する新幹線鉄道に準ずる高速鉄道を整備することにより高速輸送体系の形成に資するため、当分の間、整備新幹線の路線の全部または一部の区間について新幹線鉄道規格新線及び新幹線鉄道直通線の建設に関する暫定整備計画を決定することができることとしております。
本案は、新幹線鉄道による全国的な鉄道網の一部を暫定的に構成する新幹線鉄道に準ずる高速鉄道の整備を図るため、当分の間、整備新幹線の路線の全部または一部の区間について、新幹線鉄道規格新線及び新幹線鉄道直通線の建設に関する暫定整備計画を決定することができることとし、その建設に係る手続その他所要の事項について定めるものであります。
第一に、運輸大臣は、新幹線鉄道の整備に関する諸事情を踏まえ、新幹線鉄道による全国的な鉄道網の一部を暫定的に構成する新幹線鉄道に準ずる高速鉄道を整備することにより高速輸送体系の形成に資するため、当分の間、整備新幹線の路線の全部または一部の区間について、新幹線鉄道規格新線及び新幹線鉄道直通線の建設に関する暫定整備計画を決定することができることとしております。
私自身がこれまでの間、整備新幹線問題が大きくクローズアップしてきましてから、いろいろな経過の中にあるいは大蔵大臣として党役員として存在しておったわけでありますが、今まさに、最終的な着工問題でありますとか財源問題でありますとか、具体的な問題について検討委員会の審議が進められておるという段階でございますので、この結論を期待しておるというのが偽らざる私の心境であります。
改 正する法律案(内閣提出第一六号) 同月七日 明日香村における歴史的風土の保存及び生活環 境の整備等に関する特別措置法案(内閣提出第 一四号) 一月十四日 東関東自動車道・東京湾岸道路の環境対策に関 する請願(上田哲君紹介)(第二七号) 同月十八日 日本住宅公団の民主化促進等に関する請願(渡 部行雄君紹介)(第三二六号) 二月六日 中国横断自動車道岡山米子線の落合町、岡山市 間整備計画
さっそく現場に指示をいたしておりますが、十二月中に、これは遊間整備がおくれておるために、ファスニングがゆるみまして動いたと思うのです。それは急遽レール・ファスニングの取りかえとそれから遊間整備をやる計画だというふうに聞いております。十二月の中旬に遊間整備をやるそうです。それから、レールのファスニングは十二月上旬までに施工いたします。
第二の問題として、いまお話しのように、基本計画が十一地区間、整備計画が二十区間、整備計画の変更二十四区間の一括審議という形態が当時とられておったわけなんです。たぶんそれはいまの局長のような方針からだろうと思うのですね。しかも採決は議題別一括採決の方法がとられておる。
首都間整備法というものは、これは人為的な工作なんです。自然にできたものじゃないのです。人間の知恵が住みよい環境をつくろうというところにある意思なんです。したがって、想定されるその地域社会というものに対して、日本全体の生産工業というものからその地域がどういう立場に置かれているかということを検討しなければならないのです。