2001-06-12 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
実は、私も、長い間教育者でありました。そして、教育にまつわる著書もございます。おまえは水を国会でまいたりして荒っぽいことをしているからろくな人間じゃないというような批判も、この教育三法の改正をめぐっていろいろな団体から寄せられて、私も、随分反省もさせていただきました。 私は、大学院の修士課程、博士課程でずっと教育学を専攻した者であります。
実は、私も、長い間教育者でありました。そして、教育にまつわる著書もございます。おまえは水を国会でまいたりして荒っぽいことをしているからろくな人間じゃないというような批判も、この教育三法の改正をめぐっていろいろな団体から寄せられて、私も、随分反省もさせていただきました。 私は、大学院の修士課程、博士課程でずっと教育学を専攻した者であります。
その方たちも、むろん長い間教育者として苦労しておる方ではありますけれども、現在の職場におけるさまざまな苦労、目に見える苦労、目に見えない苦労がありますけれども、そういうものはわからぬのですよ。だからほんとうに文部省が研究調査の会としてつくるならば、そういう現場の方たち、あるいは組合、職員団体の方に入ってもらったほうが、実態を正確につかむ意味でも必要だと私は思っています。
○大島参考人 受田先生は、長い間教育者としての経験を持っていらっしゃいますから、仰せの中にたいへんごもっともな点があると思いますが、まず第一に、筑波大学法案を切り離すか切り離さないか。これは法律の問題で私たちにはよくわかりませんから、渡辺先生にお答えいただきたいと思います。
永田さんは長い間教育者として御経験もありますので、その間の事情はよくわかっておると思いますが、具体的には一体どういうことを文教政策としてお望みになるか。今後われわれがこの問題を審議する上において参考になると思いますから、その点を具体的にお述べ願いたいと思います。