1970-04-07 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号
○山中国務大臣 そこらのところが、本土のように間接雇用形態そのものということになればいいのですけれども、本土政府直接、琉球政府直接という形態がちょっとむずかしいものですから、どういう形態になったらどれくらい要るかということも含めていま検討中ですから、もう少しお待ち願えれば幸いだと思います。
○山中国務大臣 そこらのところが、本土のように間接雇用形態そのものということになればいいのですけれども、本土政府直接、琉球政府直接という形態がちょっとむずかしいものですから、どういう形態になったらどれくらい要るかということも含めていま検討中ですから、もう少しお待ち願えれば幸いだと思います。
二年後は、どうせ欲すると欲せざるとにかかわらず本土の間接雇用形態そのものになるわけでありますから、この二年の間に、しかもすみやかに雇用形態を、たとえ施政権下であっても、かつて私ども、日本占領治下において、間接雇用の雇用形態が占領中にとられました先例もありまするから、アメリカ側にもとくとそこらのところを、マイヤー大使あるいはランパート高等弁務官等と直接私も会いまして、現在は外務省の外交ルートを通じてそこらのところをかんで