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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-03-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

植木政府委員 政府といたしましては、税制改正につきましては、租税の負担力その他の調整の問題、この大切な問題についてでき得る限り実情に即した改正をしたい、こういう趣旨のもとに、なるほど仰せの通り必ずしも十分ではないかもしれませんが、いわゆる低額の所得者層に対しての減税その他を行いまして、他面国家の財政事情全般実情にかんがみて、間接税方面において奢侈的なもの、あるいは高級品的なもの、こうしたものの方面

植木庚子郎

1952-11-27 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

将来若しも増税の必要がある場合には、間接税方面に財源を求めるというのは、これは日本の実情に適するかと思いまするが、この際に一般的増税をいたしますのはこれは少し如何であろうか。併しなかなか減税も簡単にはできない情勢ではないかと、まあこういうふうに極く大まかなところ考えておる次第でございます。

平田敬一郎

1949-12-01 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

かような関係滞納が少くなる、最も特徴的なものは間接税方面においての何でありますが、やはり年度末には比較的少くなる、その途中においては税にもよりますが、物品税のようなものでありますと、先ず只今でしたらば二月分ぐらいが滞納になつておる見当であると思います。物織等になりますと、例の徴税猶予関係もございますので、滞納というものとは必ずしも申せないのでありますが、それ以上延びておるということになります。

原純夫

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