1981-10-05 第95回国会 参議院 予算委員会 第1号
五十七年度を初年度として第六次の治水五カ年計画が始まるわけでございますけれども、御案内のとおり三十五年に第一次五カ年計画が始まりまして、今度第六次に参るわけでありますが、第五次までの間、投資額にして十二兆七千億ほど治水事業には打ち込んでおります。第六次五カ年計画には十二兆一千億お願いをいたしておるわけであります。
五十七年度を初年度として第六次の治水五カ年計画が始まるわけでございますけれども、御案内のとおり三十五年に第一次五カ年計画が始まりまして、今度第六次に参るわけでありますが、第五次までの間、投資額にして十二兆七千億ほど治水事業には打ち込んでおります。第六次五カ年計画には十二兆一千億お願いをいたしておるわけであります。
それから減債基金の問題については、「県債利率の一般金利より低率なること及び県債償還の必要を考慮し従来の制度を尊重して当分の間投資額の二パーントに相当する金額を料金原価に算入する。」と、二%に相当する金額を料金原価に算入すると、こうはっきり書かれてある。これは、通産省の公益事業局長の通牒でございます。