1978-06-01 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
したがいまして、昭和五十三年度の公共事業を中心とする予算の執行状況と、ここに至りますまでの間幾たびか経済対策閣僚会議で決定いたしました対内、対外施策のその後の実施状況等々を、六月二十日前後の機会に経済対策閣僚会議を開いて一度総点検をいたしてみたいと考えております。
したがいまして、昭和五十三年度の公共事業を中心とする予算の執行状況と、ここに至りますまでの間幾たびか経済対策閣僚会議で決定いたしました対内、対外施策のその後の実施状況等々を、六月二十日前後の機会に経済対策閣僚会議を開いて一度総点検をいたしてみたいと考えております。
で、私どものこのような考え方が最終的に条約となりました場合には、いわゆる道義の問題としてだけでなく、国際的な条約上の義務として両国間の国交がそのように今後なるということについて両国が義務を負うわけでございますので、これによりまして、長い間幾たびかの戦争の関係を持ちました両国の間が平和になるということ、少なくとも条約上の義務として両者がそのような義務を負うということになろうと考えるわけでございます。
(拍手) しかも、去る十八日から二十四日の本会議開会までの間、幾たびか各党議運の理事の意見を聞いて協力を求め、さらに、各党国会対策委員長の意向も十分に聴取してその協力を要請されたのであります。しかし、委員会に差し戻して審議、採決のやり直しをさせなければ一切の審議に応じないとの日本社会党の一方的主張によって、国会の空白は二日間にも及んだのであります。
普通財産の管理はとかくなおざりにされておるということは、長い間幾たびか国会におきまして決算委員会で指摘されたのでございまするが、この際、私どもは、このような膨大なる未利用不動産の普通財産がもっと有効に、ほんとうにこれが国民のものであるとするならば、総理のいわく、国民のものであるとするならば、適切に効率的にこれを活用し、あるいはまた処分をしてはいかがか。