1988-11-09 第113回国会 参議院 本会議 第9号
さて、この法律の取り扱いでございますが、当然のこと国会で御審議をいただくわけでありますが、この答申をいただくに当たりましては、長い間各界各層の意見を聞き、それを反映さしたものであります。したがって、十分な御審議の上、その成立を心からお願いする立場にあるわけであります。
さて、この法律の取り扱いでございますが、当然のこと国会で御審議をいただくわけでありますが、この答申をいただくに当たりましては、長い間各界各層の意見を聞き、それを反映さしたものであります。したがって、十分な御審議の上、その成立を心からお願いする立場にあるわけであります。
しかしハーバード大学では、この方法で長い間、各界に指導者を送り出してきたのです。ノーベル賞をもらった人だけでなく、実業家や作家や教師やその他いろいろと。 以下云々、こうありますね。 私は、ここに表現されるハーバード大学、この入試のあり方は、選抜のあり方としては参考になると思うのですね。その中でずっと見ますと、日本で言う学力の到達度もあります。
○海部国務大臣 お尋ねの大学入試の改善についてでありますが、これはずいぶん長い間各界の代表の皆さんに御議論をいただいて、昭和四十六年に大学入試制度改善に関する報告を受け取り、そしてさらにまた、その後各国立大学が実施のためのいろいろな事前の調査や検討をされまして、御指摘のように昭和五十四年度の国立大学の共通一次試験から実施しよう、こういう結論をまとめられたわけであります。
○斎藤国務大臣 ごもっともでございますが、医療保険の抜本改正につきましては、先ほどもおっしゃいますように、もう長い間各界、各団体の御意見が出ているわけであります。なぜこれが実現がむずかしいのか、いまおっしゃるように、いろいろ、いまの制度が一番いいという人たちとそうでない人たちの意見の調整ということでございましょう。
この点につきましてはあとからなお政府あるいは関係各省の見解を求めていく所存でございますが、私はそのほかにこの際特に政府の責任ある態度を表明していただきたいと思っておりまするのは、長い間各界において議論をされておりますところの、当委員会におきましても、再三にわたって議論をされ、国際的な問題にまで波及をしておりますところの最低賃金制の問題についての労働大臣の見解を承っておきたいというふうに思います。
従いまして、これらの諸問題につきまして税制調査会に答申を求め、長い間各界の代表者の方方の御意見を承り、また技術的にも検討して参ったわけでございます。昨年の七月五日にこの税制調査会の答申も出されたわけでございまして、政府といたしましては、その答申に基づきまして、今度は政府それ自体の立場から、いろいろこれに対して検討を重ねて参ったわけでございます。