運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1991-03-07 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

しかも、仮に第三セクターが選ばれるとすれば、当初数年の間助成をしておいて後は企業努力、こういうことでは、そのうちに店を閉めなければいけないわけでありまして、全国的な、総合的な交通体系を維持発展させる立場運輸省とすれば問題があるのではないか。この点でも大いに大臣に頑張ってもらいたい。お考えをお聞かせ願いたい。

山中邦紀

1990-03-27 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

尾崎政府委員 いわゆる生命保険料控除、死亡を事故とするものにつきましては大変長い間助成措置がとられておりまして、その普及程度も非常に高くなっているという状況にございます。それに対しまして老後に備える企業年金の方は、まだ新しいものでございますから、普及の度合いに当然差がございます。  

尾崎護

1986-05-09 第104回国会 衆議院 環境委員会 第4号

林部政府委員 非常に広範な御指摘がございましたので、なかなかお答えの仕方が難しいなと思うのですが、率直に申しまして、環境庁は実際の測定体制整備を自治体に図ってもらう、環境がどういう状況であるかということを把握する上では、どういう条件にあるかを計測する、監視することが一番必要でございますが、そういうことについての補助金のようなものは持っておりまして、それはそういう立場で長い間助成をいたしております

林部弘

1978-03-28 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

細野政府委員 ただいま申し上げました助成金でございますが、これは高年齢者の場合は五十五歳以上の高年齢失業者を採用した事業主に対しまして中小企業の場合、これはいまの安定資金制度と同じ規模でとっておりますが、この中小企業につきまして賃金の三分の二を、それから、その他の企業につきましては賃金の二分の一、これを五十五歳以上は六カ月間助成をするということでございます。

細野正

1969-04-18 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

したがいまして、四十四年度からは一般の不定期船タンカー等に対します三国間助成は、これを極力制限いたしまして、そして定期航路の三国間助成の開設に重点を置いて助成をお願いしている、こういうことでございます。したがいまして、その量も四十四年度の三国間助成というものは、例年よりも非常に縮小いたしたわけでございます。

澤雄次

1969-04-15 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

○加藤(六)委員 大体私の聞きたいことの三分の一ぐらい質問させていただいたわけですが、昭和四十四年度の予算というものと新海運対策というものをいろいろ比較検討してみますと、次官、たとえばこの審議会の答申では、三国間助成というものをこれからのわが国の海運の問題として強く訴え、取り上げておられる。

加藤六月

1968-04-02 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

そして、これらの船がおのおの競争力を持った船であるというためには、どのような建造方式が必要であるか、あるいは三国間助成をさらに強化する必要があるのではないか、あるいは企業体力というものを強化していくためにはどのような方策が必要であるか、集約体制強化する必要があるのかないのか、あるいは内部留保というものを充実するためには、現在の税制をさらに引き続き続けるだけでいいのかどうなのか、そういうことをいま事務的

堀武夫

1964-02-19 第46回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

いまさらのごとく三国間助成方式ニューヨーク航路を一本化するなんというのはナンセンスだと思うのです。未来像をつくらぬで、まあひとつやれば補助金をやるから、こういうふうにしなさい。もちろん海運界自主性のないことは実際いまさら言うまでもありません。日本が持っている全航路について、六つのグループ間における協調体制を確立する、これはもちろんであります。単なる口で言う協調体制ではだめなんです。

久保三郎

1963-12-17 第45回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

若狭説明員 御指摘のように三国間助成は逐次減少するというふうな情勢もございますけれども、これはむしろ採算の問題は当然根本にはございますけれども、全体的に見て日本船腹が足りないということのために、極東周辺特に長期の荷物輸送に専用するというような情勢が出てまいっておりますために、三国間輸送に従事する船舶が減少しておるということに根本原因があるわけでございます。

若狭得治

1963-12-17 第45回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

若狭説明員 三国間助成の支給の方法その他については、さらに検討を加える必要があろうかとわれわれも考えております。ただ今後の方針としては、国際収支の改善ということをわれわれの命題として与えられております限りにおきましては、船腹拡充強化するとともに、三国間への進出ということを助成するということはどうしても必要ではないかと考えておるわけであります。

若狭得治

1962-08-31 第41回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

市中の利子補給が八億、開銀が一億六千万、それから三国間助成が四億六千万、移民補助船が一億三千万というふうに、日本の場合は十五億でございます。従いまして、日本海運業が従来不振であった、こういう状況にあるということにはいろいろ原因はございますが、一番大きな比重を占めるのは、どうしても借金が多くて利子の負担が大きいということ、これはもう確かでございます。

中山素平

1960-02-10 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

しかし政府利子補給に踏み切り、さらに三国間助成金の交付を行なうに至ったことは、海運に対して並々ならぬ決意を示しておるものであります。海運企業もこの間の事情を安易に考えることなく、真剣な覚悟で、企業の再建、国際競争力強化をはかり、もって世論にこたえることが必要でありまして、こういう指導をいたしておるのであります。

楢橋渡

1959-03-03 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

そうしますと、三国間助成は今年度限りで、明年はやらぬお考えでございますね。  それからもう一のは、林法制局長官見解に相違はないというが、先ほど読み上げた後段の、いわゆる自由競争を原則とする事業には違いない。だから、その見解は少しおかしいんじゃないか、こう思うわけです。だから本心を聞きますが、運輸省としては、海運政策からいって、三国間輸送を奨励し、外貨獲得をするんだということだと思うのであります。

久保三郎

1956-10-05 第24回国会 衆議院 農林水産委員会台風等による農林漁業災害に関する小委員会 第6号

小林説明員 御指摘のように三カ年間助成して参りましたのはモデル・ケースとしてやって参りまして、明年以降は改良基金お話の通り処置する、こういうことになっておりまして、融資ワクに大した窮屈さもないと考えておりますので、従来の程度助成よりは——今後考えております融資設置者側の打算からいえばあまり差がないのじゃないかと思います。

小林明隆

1955-05-21 第22回国会 衆議院 貿易振興に関する調査特別委員会 第3号

こういう方面の仕事は、従来御承知のように日本の商品は出しつばなしであと続きませんので、農機具以外のカメラとかその他の各機械類についても、輸出をいたしたあと、アフター・サービスを続けていくということが非常に重要と思われますので、今後、こういう方面のことにつきまして、業界の力が足りないところを政府としても当分の間助成をしていきたいというふうに考えております。

板垣修

  • 1