2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
まだ私は行ったことがないんですが、ブーゲンビル島は今、独立を求めまして長い間内戦が続いていたと聞いています。国連の仲裁で、二〇〇一年、ブーゲンビル和平協定が結ばれ、二〇〇五年に協定に従い自治政府の大統領選挙も行われました。六月には独立を問う国民投票が予定されていると聞いております。 今の現状についての状況を教えてください。
まだ私は行ったことがないんですが、ブーゲンビル島は今、独立を求めまして長い間内戦が続いていたと聞いています。国連の仲裁で、二〇〇一年、ブーゲンビル和平協定が結ばれ、二〇〇五年に協定に従い自治政府の大統領選挙も行われました。六月には独立を問う国民投票が予定されていると聞いております。 今の現状についての状況を教えてください。
そういうことで、カンボジアに対します協力は長い間内戦、紛争等で途切れ途切れになっておりましたけれども、今や紛争後の国づくりに向けての戸口に立っておりますので、ただいま申し上げましたような点を中心に全面的にこれをサポートしていきたいということで、これから全力を挙げましてカンボジアの支援には協力をしていきたいと思っております。
なぜならば、現在のアフガニスタンは非常に長い間内戦状況が続いて危険な状況であり、外務省とてなすすべがないということを十分に理解することができるからであります。
やはり危険であるからあのような文民警察の残念な犠牲者が出たわけでございまして、そういうことを考えますと、今いろいろとお話がありましたとおり、長い間内戦が続いた、そういう中で停戦の合意がなされても、なかなかそれが実際に完全な平和な状態だということはあり得ないということが私は今度わかってきたと思うのでございます。
○武藤国務大臣 最初の、今回の中田さんの本当に不幸な事件というのはまことに残念でございまして、特にボランティアという、しかも長い間内戦で苦しんできて荒廃してしまったカンボジアが一日も早く平和な国になるようにという、本当に崇高な目的で行かれている若い二十五歳の中田さんがあのような形で事件に遭われたということは、何といいますか本当に、実にふんまんやる方ないというか、なぜこんなことになったのだろうかという
しかし、先生がおっしゃるモザンビークのことについては、モザンビークについては長い間内戦があって、その長い間の内戦を、政府側と反政府側といいますか、双方が話し合いによって和平の話し合いがついて、さていよいよこれから新しい体制をつくり上げるためにどうしていくかということが今議論になって、その準備のために国連がONUMOZという組織をつくってあそこに入って、その国連のONUMOZという活動に世界の国々が協力
まず、モザンビークの、参加五原則の中の第一番目の停戦の合意、それから長い間内戦が続いておる国だと理解しておりますけれども、受け入れの同意について、これは先に外務省から簡単で結構でありますので教えていただけますか、どういう事情になっておりますのか。
それには、ベトナムのすぐ隣にあるカンボジア、また、これまた長い間内戦に苦しんでおる北のラオス、この地域にも行ってみる必要があると思いましたし、また、サイゴンだけではわからないことがたくさんあると思いましたので、日本の賠償によってつくりましたダニム・ダムというダムの近くにある有名なベトナムの避暑地のダラトへ参りまして、あの付近のいなかを回って視察いたしました。