2011-07-26 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
震災前、三月一日から十日までの間、全国平均が二千百六十七、これを一〇〇といたしますと、放射性セシウム検出後、これ全国平均で千八百二十一円でございますので、約二割減っていると。特に福島県だけを見れば、震災前、これは二千百二十八円だったんです。それが、放射性セシウム検出後、約半分近くまで値が下がっているという状況であります。
震災前、三月一日から十日までの間、全国平均が二千百六十七、これを一〇〇といたしますと、放射性セシウム検出後、これ全国平均で千八百二十一円でございますので、約二割減っていると。特に福島県だけを見れば、震災前、これは二千百二十八円だったんです。それが、放射性セシウム検出後、約半分近くまで値が下がっているという状況であります。
○政府委員(賀來才二郎君) お尋ねの前段の日数は、五カ年間全国平均で五〇・四日になつております。それから第二点につきましては、今はつきりした回数は記憶しておりませんが、電産の場合におきまして、クーリング・タイム経過後における調停の進行が非常にゆつくりしておるから、それを促進するという意味において、そういう行為をやつた事例が二回ほどあつたように記憶しております。