2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
まず、現状を確認したいんですけれども、日本学生支援機構、二〇一〇年から二〇二〇年の間、保証人に対して返還請求をした実績というのはどの程度か、請求した保証人の数、お答えいただきたい。また、そのうち分別の利益が適用されているのは何人なのか、併せてお答えください。
まず、現状を確認したいんですけれども、日本学生支援機構、二〇一〇年から二〇二〇年の間、保証人に対して返還請求をした実績というのはどの程度か、請求した保証人の数、お答えいただきたい。また、そのうち分別の利益が適用されているのは何人なのか、併せてお答えください。
我々は保証のメカニズムの制度があるわけですが、過去提案をさせていただきました多国間保証という制度です。そうすれば、これはNEXI、日本貿易保険にも協力していただいて、いい制度になるはずです。 また、日本の民間部門はいろいろな入札に参加していただきたいということです。例えば、インフラ整備事業の入札がたくさんあるんです。これまでのところ日本の企業は余り応札されておりません。
をしたのでございますけれども、そのときに金融機関の方もいらしていたんですが、あるいはそれ以前の保証機構で研究会をやったときもいらしていたんですけれども、金融機関としては人の信用を評価して融資しているので、事実上ですね、物を評価して融資するという体制を取っていないということで、それから、十年間の責任を金融機関が保証するというのは、普通の金融の場合にはプロジェクトの実施期間がせいぜい五年ぐらいなものでございますので、非常に長期間保証
ドイツの場合は、電力会社が今までは負担をしていたんですが、それで電力会社が非常にクレームを言っていまして、この春から国民の負担に切りかえてさらに大胆にやるわけですけれども、この一定の価格を長期間保証するというやり方が、まず風力発電という一番経済性の高い自然エネルギーを普及させるのに最も効果があります。
暗黙のうちに設備、大体五年ぐらいでございますけれども、五年ぐらいの間保証できるよとしていただけるならば、じゃ投資しましょうというような暗黙の契約の上に立っておりますので、今私も協力会の会長をやっておりますが、余りそろいう苦情を協力会の会員の中から聞くことはございません。 昔はございました。それは事前にやっぱりお室さんと了承をとってなかったような場合ですね。
ただ、その収入を得るまでの間保証するということはやっぱりなかなか制度としても難しいなというふうに感ずるところであります。
ただ、財政的には国鉄のそれとは多少相違がありますことは、農業者年金に対する国庫補助は、その方法が変更されようとしておりますけれども、給付費に対しまして二分の一という極めて高率の補助金が当分の間保証されていることであります。どうか、この補助率につきましては当分の間と言わずに、この制度の存続する限り継続していただきたいことをこの際特にお願い申し上げておきたいと思うわけでございます。
しかも、決定額を下限として向こう五カ年間保証するということをパッカー側に生産者側が要望して、よしいこうと、こういうことでパッカー側も紳士的な協定に踏み切っておるわけなんです。
○政府委員(吉田正輝君) お尋ねの鉄道施設工業の件でございますけれども、個別の取引でございますので詳しくは申し上げさせていただけないわけでございますけれども、先生がおっしゃいました、その延滞後も連帯債務保証あるいは貸し出しが行われているという事実は、倒産が実は五十四年十月ということに承知しておりますけれども、それまでの間保証が行われているわけでございますけれども、延滞している事実はございません。
現在、ほぼ一車検の間、保証できるデータが得られており、二車検保証を目ざして開発を進めております。しかしながらコスト高などに問題がありますので、現在、これらを含めて、解決に努力いたしております。
それはこの承継いたします短期資金及び利子補給のない中長期資金については、当分の間保証料を徴収しないということにいたしたいと考えております。利子補給つきの中長期資金につきましては、従来の〇・二一%、一般の率は〇・二九%でございますが、それとの差額を当分の間減免するというやり方をとりたいと思っております。
したがって、そういう若いところで、たとえば二十歳台の行(二)の職員が行(一)の職員のほうに職種転換をいたしました場合には数千円の差があるという問題が生じておりまして、その場合にその給与を当分の間保証してもらいたいという御要望がかなりございます。それほど若いところでは差がございます。
そこで、承継する短期資金及び利子補給のない中長期資金につきましては、当分の間保証料を徴収しないこととするというふうにいたしております。
それは中身で申しますと、承継する短期資金及び利子補給のない中、長期資金については当分の間保証料を徴収しないというふうにしております。承継する利子補給つきの中、長期資金につきましては、従来の〇・二一%、一般の率で〇・二九%でございますが、この差額を当分の間減免する形にいたしたい。
その第一点は、承継する短期資金及び利子補給のない中長期資金については、当分の間、保証料を徴収しないこととする。承継する利子補給つきの中長期資金については、従来の〇・二一%と一般の率〇・二九%との差額を、当分の間、減免するという形に考えております。
この二国間の投資保証協定のみに限らず、相手方との関係におきまして、二国間の友好通商航海条約の締結でございますとか、それから多国間の海外投資の法的保護に関する取りきめへの参加等々、この海外投資環境の整備ということは、投資保険の強化拡充と並行いたしまして重要な問題でございますので、その一環として、御指摘の二国間保証協定につきましては、現時点においてはさように考えておりますけれども、今後とも十分に研究を続
さらにまた、付保対象とする国をあらかじめ限定をするということは、一面におきまして発展途上国の反発を招いてくるという懸念もございますし、それから特に、従来日本がやってまいりました対象国を特に限定しないという制度を改めて、二国間保証協定というものにこれから変えようといたします場合には、協定でございますので、非常に時間がかかってくる、こういう現状にございます。
ともかく一カ年間保証を与えたことになるのです。それが一点。 もう一点は、松本室長が私の質問に対して、自立できるような広告料ないし有料読者がふえたときには減らしていく。そういうことは一言も書いてありません。ただ「契約内容の変更を余儀なくされた場合、」ということは、これは契約には普通あり得る例示文言です。
私も長い間保証協会の事務を担当したことがある。その際、細君でなくて、よその第三者を保証人にしてもらってやったこともたくさんある。また原則はそうなんだから。ところが細君に保証人になってもらいましてむしろよい点が多々ある。だんなさんと奥さんと共同で小企業をやる。やるけれども、奥さんのほうでは、いつ、だんなさんが金を借りたのやら、信用保証してもらったのやらわからない場合が多々ある。
したがって、役員は、資金が長期化すればするだけ長い間保証の責任を負わなければならない。ところが、任期は三年である。農協の役員というものは、適材適所のところもありますが、回り持ち制というような現状もあるわけであります。
この回収金に対して長年の間保証協会が公庫に強く要請をしておったのは、還付金の制度をつくってもらいたいということであります。これは回収成績を上げていくということに対しては、非常に重要な点であります。しかし、今のところは、これが非常に少ない。意欲を阻害しておる、こういう結果が生じておると私は思います。この還付金の制度は、この際やはり検討しなければならないのではないか。