1985-11-21 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
間伐の状態でありますが、間伐をやるためには間伐指定を行うわけであります。それは局ごとに、北見でいいますれば支局でございます。支局がことしの間伐の指定を行うわけです。それを受けて各営林署が自分の守備範囲の山の間伐指定を行う、それをもとにして実行していくわけです。 ところが、局が指定をした間伐指定率を下回るような実態になっている。
間伐の状態でありますが、間伐をやるためには間伐指定を行うわけであります。それは局ごとに、北見でいいますれば支局でございます。支局がことしの間伐の指定を行うわけです。それを受けて各営林署が自分の守備範囲の山の間伐指定を行う、それをもとにして実行していくわけです。 ところが、局が指定をした間伐指定率を下回るような実態になっている。
○瀬野委員 新林構の中の間伐対策でありますけれども、林野庁は間伐指定地域として、第二次林構の最終年でありました昭和五十四年は、計画策定が百三十地域指定のうち実験事業はわずか十八地域でありました。