2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号 当時、久慈市を中心に岩手県北部は、間伐がなかなか進まず、間伐利用促進、これは重要なことでありまして、木材関連産業の活性化、これも必要であるということでありました。そのような状況下にあって、久慈市の製材会社である岩手林材は、秋田県の能代市でありますか、庄内鉄工と共同で、薄い単板三枚を積層し、約一ミリ厚さの成形板でキサラと称しまして、食品トレー等を開発しつつありました。 黄川田徹