2014-04-23 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
御指摘の新名神高速道路の二区間につきましては、大津ジャンクションから城陽ジャンクション間並びに八幡ジャンクションから高槻ジャンクション間ともに、平成三十五年度の開通を見込んでいるところでございます。
御指摘の新名神高速道路の二区間につきましては、大津ジャンクションから城陽ジャンクション間並びに八幡ジャンクションから高槻ジャンクション間ともに、平成三十五年度の開通を見込んでいるところでございます。
整備新幹線の建設につきましては、「北陸新幹線」高崎・長野間及び石動・金沢間、「東北新幹線」盛岡・青森間並びに「九州新幹線」八代・西鹿児島間の建設を引き続き推進するとともに、「北陸新幹線」糸魚川・魚津間につきまして新たに着工のための事業費を計上することとし、これらの事業費として一千五百九十一億円を予定しております。
ただ、今後御指摘のような日本漁船の安全操業の確保を図ります上におきましては、やはり漁船間並びにここに派遣いたしております取り締まり船等との密接な連絡体制を確立することが重要だ、このように考えておりまして、先般水産庁といたしましては、この地域の操業に当たりましては集団操業を実施していただきたい、二つ目には、それぞれ漁船間の連絡を密接にしていただきまして、また、当方が派遣いたしております取り締まり船等との
○鹿熊安正君 整備新幹線の着工優先順位については、現在本格着工されている北陸新幹線高崎―軽井沢間並びに軽井沢―長野間を一位とし、さらに一位の中には同線の金沢―高岡間、続いて二位は東北新幹線、三位には九州新幹線、いわゆる鹿児島ルートでありますが、四位には北陸新幹線魚津―糸魚川間と決定されたのであります。
ヨーロッパにおける米ソ間並びにNATOとワルシャワ条約機構の間に見られる明快な東西対決の構図とは全く異なり、このアジア・太平洋地域には、米ソの東西対立のほかに南北間の対立、宗教、宗派、地域、イデオロギーなど複雑、多様な紛争要因が交差しているのであります。したがって、これらの複雑な対立要因を一つ一つ解消する粘り強い努力と、多彩かつ創造的な軍縮外交の展開が必要であると言わなければなりません。
そのうち、特に現在整備を進めております四国縦貫道の徳島―脇間並びに土居―西条間、それから四国横断の高松―善通寺間、川之江―大豊間につきましては、第十次道路整備五カ年計画の終わりでございます昭和六十七年度までには整備したい、そのように考えております。
ここのルートは現在の線路からいきますと離れておりますので新設することになろうかと思いますが、大阪環状線の京橋−大阪間並びに東海道本線の大阪−尼崎間の線路増設ということで計画が進んでおります。昭和五十六年の四月に運輸大臣から認可をいただいた件名でございます。
いまお答え申し上げましたように、小売商業調整特別措置法におきましては、小売市場の相互間並びに小売市場と周辺小売商の過度な競争を防ぐという趣旨でございまして、その小売市場にテナントとして入居する小売商が小売市場の家主から不当に高いテナント料等を徴収されることを防止するために、名古屋等政令で指定する地域におきましては、一つの建物であって、野菜または生鮮魚介類の販売を含む十以上の小売商の店舗の用に供するものについて
○大河原(良)政府委員 四十七年度予算におきまして総額三十八億円ということで普天間並びに嘉手納の整備費を要求いたしておりましたけれども、これが計画御破算になりましたので、四十八年度予算には四十七年度分の三十八億円を繰り越すということで予算をお願いしております。
○大河原(良)政府委員 四十八年度予算におきまして三十八億円を四十七年度から繰り越し使用をお願いいたしておりますのは、四十七年度に普天間並びに嘉手納で(岡田(春)委員「その辺はわかっているんだ、全体でどうなんですか」と呼ぶ)P3移転に必要とします経費ということで繰り越し使用をお願いしているわけでございますけれども、P3を嘉手納へ移転させるということに伴いまして嘉手納にかなりの工事を必要とする状況になりましたので
○大河原(良)政府委員 昨年の春の国会におきまして那覇空港の返還の問題が論議されました段階におきまして、政府側といたしましては、P3を那覇から移転させるにあたりましては、普天間を移転先と考えまして、それから関連の部隊等を一部嘉手納へ動かす、こういうふうな考え方のもとに一応予算の要求をいたしまして、当時普天間並びに嘉手納合わせまして約三十八億円という予算をお願いいたした経緯がございます。
その話が、一応その先にちょうど国鉄百年の記念日といったようなものも控えておりましたので、大体その話も煮詰めようということになりまして、一つには昨年以来紛争が始まりまして、紛争対策委員会というものを特に持って、これは本社、本部間並びに各地方機関ごとにも持ってございますが、そこで問題の処理にあずかってきた。
それで、ことしの一月の鉄道建設審議会におきまして、福岡−鹿児島間、それから盛岡−札幌間並びに東京、富山を経由して大阪までの三幹線につきましては、早急に基本計画に組み入れるように適切な措置をとるべきであるという意味の建議がございました。ただいま先生御指摘の福岡から鹿児島につきましてはそのような建議がございましたので、それに基づきまして役所としては調査をいたしておるということでございます。
その三新幹線につきましては、工事実施計画まで認可をいたしまして、そして東京−盛岡間並びに東京−新潟間につきましては、現実の工事にすでに入っております。 なお、そのほかに大阪−福岡間の新幹線につきましては別途、新幹線法の制定以前から着工いたしておりまして、岡山までが来年の三月に完成をするという予定でございます。
御承知のように、わが国の放送は、全国的には一つはNHKという公共放送機関、さらに一般の民間放送、この二本立てになっておることは御案内のとおりでございますが、この両者間並びに各民放同士の間で互いに切磋琢磨することによってその特徴を発揮する、これが今日の日本の放送の非常な発展を遂げましたゆえんのものであろうと思うのであります。
○説明員(猪口猛夫君) 本件に関する衝突地点から揚げ荷地に至る間並びに揚げ荷が終わるまでの間におきまする問題につきましては、ただいま先生がおっしゃいましたような企業責任等の問題もございます。しかし、海上保安庁の立場といたしましては、それらに関しまして強制的に云々する制度的な権限もございませんので、指導的にはそういう意思表示はいたしましても、それを強制する方法はなかったわけでございます。
そうしないと、国民全体の奉仕者に対する威信にも関する別の意味の弊害が発生するんだ、この点ひとつ総理府並びに自治省において各省間並びに各地方公共団体間の連絡を密にされて、十分公務員が理解されるような形で何らかの根拠を示して、かかる場合はこうなりますよ、こういうことを親切に言っていく通牒等が出されてしかるべきであり、そうして、何かの研修会などのときにちょっと言われるぐらいのことではよく理解できないし、あるいは
これら地方公共団体間並びにこれらと住民間の財政秩序の適正化をはかり、地方財政のより健全な運営を確保することは、当面の緊急事であります。 これが本法律案の提案の理由であります。 次に、本法律案の内容の要旨を御説明申し上げます。 第一は、都道府県が住民にその負担を転嫁してはならない経費についてであります。
したがって、数量の規制につきましては、法を背景に置いて規制をいたすものでございませんから、欲するところではございませんでしたが、関係省相互間並びに主管省でありまする農林省と業界との間に、申し上げまするような覚え書きを確認させた次第でございます。 まず、大蔵省関税局長と農林省の関係局すなわち農林経済局長、畜産局長、食糧庁長官との間に取り結びました覚え書きについて申し上げます。
これら地方公共団体間並びにこれと住民間の財政秩序の適正化をはかり、地方財政のより健全な運営を確保することは、当面の緊急事であります。その趣旨を一歩でも前進させ、実効あらしめたい、これが本法律案の提案の理由であります。 次に、本法律案の内容の趣旨を御説明申し上げます。 第一は、都道府県住民にその負担を転嫁してはならない経費についてであります。
これら地方公共団体間並びにこれらと住民間の財政秩序の適正化をはかり、地方財政のより健全な運営を確保することは、当面の緊急事であります。 これが本法律案の提案の理由であります。 次に、本法律案の内容の要旨を御説明申し上げます。 第一は、都道府県住民にその負担を転嫁してはならない経費についてであります。