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23件の議事録が該当しました。

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2012-06-19 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

加えて、この要望書には、一般病院入院患者百人当たり職員数開設者別にまとめた資料が添付をされていました。その資料によれば、医師の数、都道府県立病院二十三・九人に対して国立病院機構は十三・四人、看護師は同じく百・六人に対して七十六・四人、医療技術職員は二十五・七人に対して十四・〇、事務職員都道府県立病院が十二・一人に対して国立病院は九・一と。

田村智子

1999-04-15 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第8号

厚生省の九七年の医療施設調査、これを見ますと、開設者別に見て、看護婦看護士一人当たりの一日の入院患者数は、厚生省開設国立機関で四・七、医療法人では八・二人であります。ですから、国立病院の半分のスタッフでやっていると。こういう看護労働によって日本の精神科医療が支えられているということだと思うんです。ぜひやっぱり光を当てるべきだというふうに思います。  

小池晃

1998-05-21 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第15号

メモにも記載をしておきましたけれども、新潟県の病院開設者別の数を載せておきました。これをごらんになるとわかりますが、新潟県の場合、非常に公的病院の占める割合が高い県であります。特に県立病院は岩手県に次いで多い県であります。  さて、必要病床数の関係で県内の現状を述べさせていただきたいと思います。  

山内武雄

1997-06-05 第140回国会 参議院 厚生委員会 第16号

政府委員谷修一君) 病院開設者別に見た病床数でございますが、これは毎年十月一日現在の病院報告医療施設調査等によって統計がございます。  確かに毎年のあれを見ますと、今おっしゃるように、公的医療機関については若干ずつ微増をしていると、〇・何%というあれでございますが。個人病院については減少しております。ただ、個人病院は減少しておりますが、医療法人はふえているわけでございます。  

谷修一

1993-11-12 第128回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

開設者別に見ますと、赤字病院割合は、自治体病院が九一・二%、その他公的病院で六六・五%、私的病院が六三・三%ということで、このようなことが出ますと、病院の経営というのは今後一体どうなっていくのだろうか、営利に走っていかれた場合に、あとこれがもしうまくいかなかったときはどうなるんだろうかという心配の声があちこちから聞こえてまいりますので、この点についての見解を伺いたいと思います。

三重野栄子

1993-02-23 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

一般病院入院患者百人当たり職員数開設者別、平成二年度。公的医療機関に絞ってみますよ、時間がありませんから。国・大学病院、百人に対して看護婦さんは六十人、都道府県は六十九・九人、市町村は六十三・一人、日赤は六十三・八人、それに対して国立病院は四十九・七人、国立療養所はもっと低くて四十六・六人、こういう数字厚生省のこの統計で出ているわけです。

池端清一

1988-03-24 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

さらに、開設者別自由診療料金について、これも自動車保険料率算定会資料でありますけれども、これで見ますと、六十二年十月現在で国立病院単価が一・二四。これに対して私立私的病院私的診療所といいましょうか、こういうところは実に二・〇七、こういう数字が実は出ているわけです。  同じ自由診療をやってもこれだけ差があるのです。

永井孝信

1988-03-24 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

永井委員 自動車保険料率算定会資料でありますが、いわゆる病院診療所などの開設者別自由診療及び社会保険診療取扱件数というものの実態調査が出ております。ここに資料を持っているわけでありますが、それでいきますと、国立病院などについては社会保険利用率昭和六十一年度で実に三五・三%に上っています。

永井孝信

1987-07-16 第109回国会 衆議院 本会議 第4号

精神病院開設者別に見ますと、総数千六百十施設の約八割の千三百十三施設私立病院であります。そのためか世論の一部に、国公立病院は今よりさらに本来の設置目的に立ち返って精神医療を担当し、地域医療に貢献すべきであるとの批判があります。すなわち、人的にも施設面においても整備が不十分な私的病院に重篤な措置入院患者が比較的多いため、報徳会宇都宮病院のような不祥事が発生するのだという声であります。

吉井光照

1985-04-09 第102回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

逆に今度、開設者別自由診療及び社会保険診療取扱件数というのが、五十三年から五十七年までここに表に出ております。これでいきますと、今のとは全然逆の話が出てまいります。五十三年、自由診療が一件当たり二十万四千円、社会保険診療が三十一万一千円、五十七年も自由診療が二十万八千円、社会保険診療が四十二万円。

薮仲義彦

1984-11-20 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

また、次の問題でありますが、五十六年六月時点に調査された自動車保険料率算定会資料を見ますと、病院開設者別自由診療料金平均単価にばらつきがあり過ぎますね。健保単価を一とした場合、国立の一・一六倍から私立の二・二六倍まで、一体これはどういう理由でこんなに自由診療平均単価がばらついておるのでしょうか。

米沢隆

1984-06-25 第101回国会 参議院 決算委員会 第9号

そこで、全国自治体病院協議会というところで、ごらんになっているとは思いますけれども、「自治体病院ならびに診療所における医師充足状況調査報告」というのが出されておりますが、これを見ましても、「病院医師充足率、総医師常勤医師病院の種類・病床の規模・開設者別ということで昭和五十八年の九月三十日現在で出されておりますが、その中で、充足率は、開設者都道府県の場合には割と多いんですね。

菅野久光

1984-03-14 第101回国会 参議院 予算委員会 第4号

和田静夫君 さらに幾つか提案を厚生大臣にいたしますが、開設者別あるいは地域別共同購入方式を段階的に取り入れる、それを公開させる、それで薬価基準価格共同購入価格に引き寄せていくという手だて、それひとつあなたが大臣のときに考えられませんか。この方式は既に自治体病院などでは行われています。福島県下をお調べになればわかります。したがって非現実的な構想ではないんですよ。

和田静夫

1980-10-21 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

その後一般病院の百ベッド当たり職員数開設者別国立病院七〇・四に対して国立大学病院が一五三・九、公的病院平均でも一一〇・二、こういうような具体的な数字実態を挙げて、そして削減問題についても配慮をされている国立療養所国立病院と言われているその分野の定員がこういうような実態にあると、こういうようなことを力説をされたわけです。

高杉廸忠

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

病院患者百人当たり職員の数、これを開設者別にしるしたものでございますけれども、これをごらんいただきますと、私が申し上げたいと思っておりますのは、下二列、国立病院療養所でございますが、その数字が、一番上の、同じ国立大学病院等に比較いたしますと、数字といたしましても大体半分なんですね。  たとえば医師は、国立大学の場合は二九・四、国立病院は九・〇、半分以下です。

金子みつ

1980-02-22 第91回国会 衆議院 予算委員会 第17号

ところが、ここにお配りをいたしましたのは、一つは「一般病院の百人当り職員数開設者別また「一般病院入院患者百人当り医療従事者の推移、開設者別の表であります。  統計のこの横線グラフごらんいただきましても、国立病院療養所がいかに低いところに数字があるか、同じことで、国立大学を含む国の他の病院がどれぐらい定員が膨張しているか、一遍でおわかりがいただけるはずであります。  

橋本龍太郎

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