1988-10-14 第113回国会 衆議院 文教委員会 第2号
○倉地政府委員 先ほど申し上げましたように、開設授業科目の時間数、それから学級数に応じて、どの程度の加配をするかということにつきましてはおおよそ了解がついているわけでございますけれども、具体的な学校につきましてどのような措置をするかについては今協議中でございます。
○倉地政府委員 先ほど申し上げましたように、開設授業科目の時間数、それから学級数に応じて、どの程度の加配をするかということにつきましてはおおよそ了解がついているわけでございますけれども、具体的な学校につきましてどのような措置をするかについては今協議中でございます。
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 具体的な開設授業科目でございますけれども、六十年四月――本年度でございますけれども、百五科目、単位で二百四十二単位を開設をいたしておりまして、以後、年次計画で増設をし、学年進行完成年次であります六十三年度には二百七十一科目を開設するということにいたしております。
○宮地政府委員 具体的な放送大学の開設授業科目でございますけれども、その履修方法も含めまして、学園設立後に具体的には学長と教学関係者によって決定されることになるわけでございますけれども、この「放送大学について」という資料でごらんいただきますと、これの開設予定授業科目の一覧では、自然系の基礎科目等に実習、実験を要する科目が設けられておるというぐあいに伺っております。
具体的に授業科目をどのように開設していくかということは、放送大学ができた場合のその放送大学の教授陣が議論をして決めていくことでございますから、「放送大学について」の方に掲げてある開設授業科目についても、これは完全に放送大学が発足をした場合の授業科目のあり方を事細かに拘束をするものではないだろう。
○佐野政府委員 これは開設授業科目数と関係があるわけでございます。 基本計画では、二百四十科目をあけたときの段階の時間帯として朝六時から八時まで、それからお昼は十三時半から大体三時、一部四時近くまでございますが、さらに夜は六時から二十四時までというような時間帯が設定をされておりまして、それ以外の時間帯は再放送に利用をするというようなことが考えられております。
これも大学が本来判断すべきことで、こうなるのだというようには本来余り決め込んで申し上げるべきではないかもしれませんけれども、これまでの放送大学の創設準備の間の検討の過程で議論されていることからいたしますと、大筋としていま申しましたそれぞれのコースあるいは専攻ごとに恐らくは教員会議というものが設けられるだろう、そしてその教員会議によって教育課程や開設の授業科目が検討され、その案が決められ、その開設授業科目
たとえば四十九年度の開設授業科目で、ここの文教委員の方々見られたらびっくりしますよ。筑波大学に今度は教育大学の助手の諸君が正規の教官として担当するようになっているわけですよ。ぼくの計算でも理学部、文学部等々含めて八つだ。助手が一つの大学の正規の科目担当の教官になるにはきちっとした手続が要るんじゃございませんか、文部教官じゃありませんがね。
そして、そちらからいただきました資料は四十九年度開設授業科目一覧表です。これはありがとうございました。ところが、私が要求している資料としては、大学設置審議会に筑波大学の議案がいつかけられたか。いつですか。