2015-06-11 第189回国会 参議院 環境委員会 第7号
○水野賢一君 何か副大臣は開示検討と言っていて、何か大臣は難しそうなことを言っていますけど、これ大体、物事として、これは情報をきちっと開示しながら進めていかないと、地元、つまり東京電力の土地にそういうものを受け入れるようにするとかというのは、結論先にありきだったんじゃないかと誰だって思うわけですよ。
○水野賢一君 何か副大臣は開示検討と言っていて、何か大臣は難しそうなことを言っていますけど、これ大体、物事として、これは情報をきちっと開示しながら進めていかないと、地元、つまり東京電力の土地にそういうものを受け入れるようにするとかというのは、結論先にありきだったんじゃないかと誰だって思うわけですよ。
JALがどのような経営体力であるのか、経営状況であるのかということについて国会できちんと開示、検討されることなく、見切り発車のような形で、一時しのぎではないかと言われるような対策を政府一体で、一蓮託生で行われることについて、私は説明が足りないと思うんです。
このため、平成十五年度から十九年度までの五年間の事業ということで、養殖生産履歴情報開示検討事業というのを行っておりまして、どういったものを記録項目というふうにするのか、あるいはこういったものの管理手法、どういうふうにしていくのか、こういったことの検討を進めておりまして、私どもといたしましては、まずこうしたシステムを早期に開発いたしまして、そうした普及を図っていくということによりまして、養殖水産物に対