運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-20 第204回国会 参議院 総務委員会 第11号

吉川沙織君 今総務大臣答弁で、事業者団体とかから事例蓄積を図るということでしたけれども、これ、訴訟、非訟、任意の提出も含めて、開示判断円滑化というのは裁判外任意円滑化のためにも必要だと思いますが、裁判所における運用状況については、総務省、どうやって把握するつもりでしょうか。局長で結構です。

吉川沙織

2021-04-20 第204回国会 参議院 総務委員会 第11号

吉川沙織君 開示判断基準について大臣にお伺いいたします。  今回、新たな裁判手続として非訟手続を新設します。プロバイダーへの開示命令要件として、これも何回もこの間やり取りしましたけど、現行法と同様の権利侵害明白性要件を維持するものとされていますが、非訟手続訴訟と違って非公開で行われるため、開示可否に関する事例蓄積判断透明性の確保から懸念が示されているところです。  

吉川沙織

2018-05-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

その中で、アンダーラインを引いたところを引用しますが、   市の保有する情報は、民間事業者著作権意匠権などが絡むことで、これまでのように一存で開示判断できるものが限られるようになり、公文書開示請求への対応が問題となった。さらに事業が進むに従って、市の内部でも事業の全容を把握しているのはごく一部の職員となり、議会への対応、説明が不十分だとされた。

塩川鉄也

  • 1