1999-07-21 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
バイオテクノロジー導入資金、生産環境改善資金、農業者技術開発資金等々ずっとある。 大臣、私はこれはそれぞれの局、課の、言っては悪いけれども、縄張り争いの中からいろいろなことで出てきたものだと思います。しかし、これは実はもっと単純かつ借りやすい制度にしないと私はだめだと思うのですが、そういうことを思い切ってやってみたらどうですか。いかがですか。
バイオテクノロジー導入資金、生産環境改善資金、農業者技術開発資金等々ずっとある。 大臣、私はこれはそれぞれの局、課の、言っては悪いけれども、縄張り争いの中からいろいろなことで出てきたものだと思います。しかし、これは実はもっと単純かつ借りやすい制度にしないと私はだめだと思うのですが、そういうことを思い切ってやってみたらどうですか。いかがですか。
そういう中で、例えば道路開発資金等につきましては、道路事業の一環として、百台以上、機械式にあっては三十台以上のものについて一時預かり駐車場として低利融資をしております。 そういう意味で、これら以外の施策についての 検討も必要とは考えますが、従来あるこの制度を十分活用して整備が促進されるように努めてまいりたいと考えております。
また、民間駐車場につきましても、道路開発資金等の低利融資制度に加えまして、新たに共同駐車場整備促進事業の創設、あるいは税の優遇措置の創設拡充、駐車場の附置義務制度の強化などを行ってきたところであります。 これらによりまして、平成六年三月末には、三大都市圏の一時預かり駐車場は約十四万台ふえまして約六十五万台にまでなっております。路上駐車の減少に効果があったものと考えておる次第でございます。
また、地方公共団体等が跡地を取得する場合につきましては、都市開発資金等公共用地の先行取得に関する制度の活用に努めてまいりたいと考えております。(拍手) —————————————
平成四年度におきましても、ただいま御審議いただいておる予算の中で、有料融資事業による駐車場整備事業の拡充、道路開発資金等の融資制度の活用等の事業の拡充を行っておりまして、駐車場の整備を推進しているところでございますので、ぜひ予算の成立に御協力をお願いしたいと思っております。
平成三年度も、ある一定の限度でございますが、地方債あるいは都市開発資金等につきまして、主として将来の公共用地の先行取得のための資金手当てといったもので改善措置を講じておりますが、果たしてそれだけで十分であるかどうかという点も含めまして、今後一つの大きな検討課題として取り組んでまいりたいと思っておるところでございます。
○藤井(治)政府委員 従来も、有料融資事業あるいは道路開発資金等によってやってまいりました。その結果、平成二年度の予算は四百二十億、こういうことでございます。平成三年度は、先ほどお認めいただきました交通安全法の改正によって駐車場の補助制度もお認めいただきました。
このため広く市民に利用される公共駐車場に関しましては、駐車場整備に関する官民の連携を強化し、道路開発資金等の既存の融資制度の充実を図り、駐車場整備を推進してまいりたいと考えております。また、再開発車業等におきましても、都市の活性化を図るため、駐車場の整備についての助成の充実に努めてまいりたいというふうに考えております。
それから、開発銀行、民間都市開発推進機構、道路開発資金等から低利の融資が行われるというようなことになっておるわけでございます。
それからまた、道路特別会計からの無利子貸付制度、さらには都市開発資金等によるあるいは開銀融資等による長期低利融資措置もございますので、そういったものを活用して今後とも整備に努めてまいりたいと思っております。
○浜本万三君 先ほど梶原議員から、YXX並びにV二五〇〇の開発計画並びに開発資金等についてお尋ねをいたしましたので、重複して伺おうとは思いませんが、二、三だけ伺いたいと思います。 まずその第一は、YXX並びにV二五〇〇の販売開始の時期ですね。
ただ、いずれにしましても、中小企業者がこのようなコンピューターシステムを導入することによって資金を必要とすることも考えられるわけでございますので、そのためには、プログラムの開発資金等についてはIPAの新規低利融資制度の対象となって、低利融資によって中小企業者の経営負担を少なくするということも考えられますし、また情報処理高度化融資とか情報処理通信システム化促進融資というような開発銀行あるいは中小公庫等
それは第一に、こういうわずかな制度の差を理由にいわば輸入制限ができるということになりますと、これは保護主義を非常に助長するということになりますので保護主義への懸念、それから研究開発資金等につきましてのいわば相手国からの批判ということになりますと、研究開発をこれから進めるというのに支障があるのではないかというようなこともありまして懸念の表明をしておるわけでございます。
○対馬孝且君 大臣からそういうことで現行制度を最大限運用をして、先ほど申しました制度資金等を含めて、開発資金等含めて最善の努力をするということですから、それとの兼ね合いで私がいま言った問題とは非常に関係を持っていると、そういう体制ができれば、これはやっぱり体制としては促進できる、推進できる、またスピードアップもできるということになるわけでありまして、そういう点を含めてひとつぜひ誠意を持って検討してもらいたいとこう
そこでも「再開発の推進のため土地の先行取得制度の強化を図ることは重要な課題であり、都市開発資金等の制度を積極的に活用していくことが必要であろう。」こういうふうに述べているのです。
また、工場跡地等の買い取りというようなことで用地の確保に、都市開発資金等を活用して確保していただくということが一番であろうかと思っております。
第二点は、当然知事の危惧されたところとして、これらの資金には多量の資金を伴うわけでございますので、沖繩地場の中小企業を含めた産業開発資金等もろもろの資金にこれが影響するのではないか、これらの資金を供与することによって、他の零細中小企業なり産業開発所要資金が圧迫をされるあるいはショートする、こういうことに対する御危惧もあったかと理解をしております。
東京都でもかなり熱心にそういった跡地に先行的な投資をいたしまして、まず用地を確保しておくというようなことを行っておりますし、あるいは大規模な再開発事業などの準備のためにも、そういったまとまって移転する跡地を都市開発資金等を活用していち早く買収しておくというようなことをやっております。
むしろそういった用途純化の方向を目指して、用途不適格の工場等を都市再開発資金等で先行買収して、そこ跡地を核に他の手法により行うというようなことが適切かもしれません。そういうふうに細々したことはありますが、今後は駅前商業地区に偏することなく、最も重要な住居地域、不良住宅の密集地域、そういったところに再開発事業の本来の力を振り向けたい、こう考えているところでございます。