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156件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

これを教訓として、二〇一三年の三月に計画を改定いたしまして、まず、調達時に委託事業者技術力を適切に評価するため、調達において技術点比重を高めるよう改善したということに加えて、計画難易度自身を低減させるため、一斉刷新ではなく業務単位ごと開発規模を縮小するということをしたところでございます。

小見山康二

2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号

こうした指摘を踏まえて、平成二十五年に改定した計画においては、調達時に委託事業者技術力等を適切に評価するために、調達において技術点比重を高めるよう改善するとともに、計画難易度を低減するため、一斉刷新ではなく、業務単位ごと開発規模を縮小するということにしたところでございます。

小見山康二

2018-05-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

この非常に大きな失敗がございましたので、調達技術点の重みを価格点の三倍にするであるとか、開発業務単位ごとに分けて個々開発規模を小さくするとか、あるいは外部専門家CIO補佐官として多数登用する、あるいは業務を網羅的に文書化するなど、一連の改革を経まして、平成二十五年三月に新しい開発計画を策定いたしまして、現在はこの計画に沿って順調に開発を進めております。

宗像直子

2018-03-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

今回につきましては、前回の反省に基づきまして、技術力が高い事業者を選定するように、プロジェクト遂行能力に対する審査を重点的に行うということ、さらに、一括で大きなものをするというのが非常に難しかったということがありましたので、個々開発規模を縮小しまして、開発業務単位ごとに分けて段階的にシステムを更新する方式を採用する、あわせまして、当方の調達能力を更に上げようということで、CIO補佐官という者を一名

小山智

2015-05-27 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

こういった反省を踏まえまして、システム整備のおくれを取り戻すべく、平成二十五年三月に改定した特許庁業務システム最適化計画では、それ以前の開発計画ではシステムを一括して更新することとしておりましたが、こうした方法によるものではなくて、段階的に個別業務システムごとに更新することによって、各業務システム開発規模を適正化するとともに、技術的容易性を高めたという点、あわせて、開発能力の高い事業者を選定できるよう

山際大志郎

2014-04-18 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

業務システム開発規模を縮小することによって、まずは技術的な難易度を低減させるということであります。あわせて、開発能力の高い事業者を選定できるように、技術審査における審査事項の充実など調達手続も改善するということであります。  その上において、まずは今年度、中国語韓国語特許文献に対応した機械翻訳検索システムを稼働させる予定でおります。

田中良生

2008-11-12 第170回国会 参議院 決算委員会 第1号

独立行政法人日本スポーツ振興センター文部科学省及び業務委託先において会計実地検査を行いましたところ、売りさばきなどの業務を一括して委託していた第一期は、売上金額が想定をはるかに下回ったことにより、販売システム運用経費及び開発規模が相対的に大きなものとなって、多額繰越欠損金を計上しておりました。

伏屋和彦

2007-10-30 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

特に社会保険オンラインシステム等システム開発につきましては、民間システムに精通したCIO補佐官など、外部専門家が参加いたしますシステム検証委員会におきまして開発規模等の妥当性を精査した上で調達すると、このような取組をしております。  また四十七の地方庁におきましても、平成十七年四月に全国の社会保険事務局契約審査会を設置いたしまして、調達必要性、数量、契約方法等審査をしております。

吉岡荘太郎

2007-06-21 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第32号

その結果、ソフトウエア使用料等の算定において、ソースプログラム開発に従事した技術者作業日報等の提出を受けていないため、開発規模、開発効率人件費単価等妥当性について事後の検証が行われていないなどの事態が見受けられ、また、刷新可能性調査において、調査を受託した業者はシステム費用はおおむね妥当であるとの結果が得られたとしているが、その内容について見ると、システム費用のすべてについて検証したものではないなど

千坂正志

2007-06-07 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

これは、先ほども申し上げましたがIT専門家も加わった組織でございまして、このシステム検証委員会では、まず様々なシステム開発事業計画が参りました際に、その必要性、更にその開発規模これに掛かっております人員でありますとか、それから開発のスケジュール、そして個々の具体的な言わばプログラム作成に至る時間、経費、こういったことを詳細にチェックをさせていただいております。  

青柳親房

2005-06-30 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第21号

委員指摘のとおり、暫定対応ということになるわけでございますが、暫定対応と申しましても、郵貯勘定系システム大幅改修を含めまして、全体で八十五前後のシステムを同時に改修することになります上、開発規模が全体で一千七百万ステップス、四万二千人月程度にも及ぶ、文字どおり大プロジェクトでございます。

山下泉

2005-06-10 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号

郵貯勘定系システム大幅改修を含めまして全体で八十五前後のシステムを同時に改修することが必要でありまして、開発規模は四万二千人月前後になるものと想定しております。これだけの大規模開発でございますので、当然のことながら、システム開発に時間がかかりますほか、同時に多くのシステム改修を行いますので総合運転試験に少なくとも三カ月が必要となります。

山下泉

2005-03-01 第162回国会 参議院 決算委員会 第4号

それからまた、法律改正等のためにシステム改修が度重なっておりまして、その内容複雑化、そのために開発規模が大きくなっていると、そういう傾向にございます。また、国民サービスの向上の観点から事務改善等の実施も行われておりまして、こういうことが重なりまして全体としての契約金額が増額しているというところでございます。  

霜鳥一彦

2005-03-01 第162回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府参考人霜鳥一彦君) 従来、そのデータ通信サービスにつきましては、そのシステム規模等につきましては、類似システム比較法ということでその開発規模等の妥当性検証してまいりました。現在では、その類似システム比較法に加えまして、異なる観点から評価するためのファンクションポイント法も同時に実施してチェックをしているところでございます。

霜鳥一彦