1998-09-03 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第2号
それから、三番目の国会の宇宙開発決議に伴う今後の我が国の平和と安全をどうするかということでございますけれども、我々は自衛権というものを持っている。しかも、憲法上専守防衛的に国民の安全と平和をどう保っていくかということである。
それから、三番目の国会の宇宙開発決議に伴う今後の我が国の平和と安全をどうするかということでございますけれども、我々は自衛権というものを持っている。しかも、憲法上専守防衛的に国民の安全と平和をどう保っていくかということである。
さらに国連でも開発決議というのも行なわれておりまして、必ずしもこれは漁業だけでなくて、鉱物、石油資源の地下開発というようなことで関心が高まってきているわけであります。日本でも、いま御指摘のように、科学技術庁で新たに潜水の船をつくる。これにつきましては、運営については、船でございますので、海上保安庁がその管理運営に当たる。
共産党は電源開発決議案には賛成したが、それが具体化されたこの法案には反対ですかということを言われた。私はこのことを覚えておる。そこで私はあなたに第一に聞くんです。電源開発というようないわゆる電気文化というものは、共産主義者だけがやり得ることなんだ。世界が電気を非常に要求している。今後の国民経済は電化政策をとらなかつたならばやつて行けない。