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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-11 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

最後に、河川法の第一条に、この河川法というのは治水と利水と環境というのが入っていますが、是非、このエネルギー開発、水力エネルギー最大活用のようなことを入れていただかないといけないなと思っております。  これは、最後にちょっと申しますと、今の法律でもできるんです、河川法は。でも、今の法律体系だと、河川管理者は許認可をする、上から目線なんです。

竹村公太郎

1980-03-28 第91回国会 衆議院 本会議 第14号

すなわち、電源多様化対策たる原子力開発地熱開発太陽エネルギー関係技術開発、水力開発など、重要なエネルギー開発の財源を電源開発促進税という目的税の収入のみをもって充てんとする近視眼的政府の方針には断じて納得がいかない。のみならず、これでは将来的展望がないと断ぜざるを得ないのであります。

和田一仁

1979-07-10 第87回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

それで私が調べました大部分、いまここへ刷り物二枚ございますが、この中に国で調べたものと私の調べたものと二つ、「未開発水力発電地点発電力区分別調査者別概要」というのがございます。それで、通産省でお調べになったものは千キロ以上、地点数発電力発電電力量が書いてございますが、地点数が国でお調べになったものは千キロ以上から十万キロを超したものまでありまして、九百七十地点あるのです。

織田史郎

1974-05-30 第72回国会 参議院 商工委員会 第19号

これはかつて田中総理大臣が、思いつきかもわかりませんけれども、ダム一千カ所の建設というようなことも実は出されてきたようでありまして、ダム建設そのものについては、地域によりましてはなお問題を残すのでありますけれども、降雨量のきわめて大きい、特に山の多い日本にとりましては、やはり水の開発、水力発電というものは、どう見ましても非常に有力な資源ということになろうと思うわけでありますが、この点についてどのように

工藤良平

1973-12-19 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

田中総理所信表明の中で、「原子力開発、水力発電見直し石炭その他国内資源活用太陽エネルギー水素エネルギー等の無公害の新エネルギー開発を推進し、エネルギー源多様化につとめることが必要」だと、多様化を強調しながら、参議院の予算委員会での答弁でも、原子力発電開発を積極的に進めていくということを明らかにしているわけなんです。  

瀬崎博義

1973-12-16 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第2号

多田委員 田中総理所信表明の演説で、このエネルギー問題について、原子力開発、水力発電見直し、それから石炭その他国内資源活用、これを述べておられました。だれでも常識ある者なら、アメリカを中心とする外国石油資本に依存した石油どっぶりのこの政策、これが行き詰まった今日、この苦い経験から、石炭であるとか水力などの豊富な国内資源を最大限に活用する、これは日本人ならばだれでも考えることです。  

多田光雄

1973-12-14 第72回国会 参議院 本会議 第4号

経済的にも社会的にもわが国にとって一つ歴史的転換期ともいうべき試練に直面しておる現在、長期的には、産業構造地域集約化国土の均衡ある発展原子力開発、水力発電見直し石炭その他の国内資源活用、無公害の新エネルギー開発資源外交推進等につとめる必要があります。また、当面最も緊急に対処すべき問題は、物価上昇石油の問題であると考えます。

二階堂進

1973-12-05 第72回国会 参議院 本会議 第3号

したがいまして、産業構造知識集約化原子力開発、水力発電見直し石炭その他の国内資源活用、無公害エネルギー開発資源外交推進等に対して努力をしていかなければならないと、こう考えておるのでございます。これは私見であります私の日本列島改造論の方向にも合致をするものだと考えておるのでございます。  

田中角榮

1973-12-05 第72回国会 参議院 本会議 第3号

それから資源の節約の中で、新しい資源を見直さなければならないということでございますが、そのとおりでございまして、原子力開発、水力発電見直し石炭その他国内資源活用、無公害の新エネルギー開発等、十分検討し、これを推進してまいりたいと存じますが、これらの事業推進のためにも、御理解と御協力のほどを切にお願いを申し上げたいと存じます。  

田中角榮

1973-12-04 第72回国会 参議院 本会議 第2号

経済的にも社会的にもわが国にとって一つ歴史的転換期ともいうべき試練に直面をいたしております現在、長期的には、産業構造知識集約化国土の均衡ある発展原子力開発、水力発電見直し石炭その他国内資源活用、無公害の新エネルギー開発資源外交推進等につとめる必要があると思うのであります。  また、当面最も緊急に対処すべき問題といたしましては、物価上昇石油問題がございます。

田中角榮

1973-09-14 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

それから水力はだめだということを久米氏が批判されましたが、これはそのとおりでありまして、通産省調査によりましても、日本の包蔵可能開発水力は三千万キロワットぐらいだというふうにいわれておりますし、ある人によりますと、金利の問題なんかを考えなければ、つまり長期低利の資金が確保できれば、六千万キロワットぐらいは開発できるのだということを言っております。

中島篤之助

1960-03-30 第34回国会 衆議院 本会議 第17号

また、水資源にも恵まれ、既開発水力は百七十万二千キロワットに及んでおりまするが、未開発包蔵水力は優に数百万キロワットをこえるものと推定できるのであります。このことは、産業発展とうらはらの関係にあるエネルギー需要増加関係を考えましても、北陸地方重要性が認識せられると思うのであります。

堂森芳夫