1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号
そういう問題も含めて、いまある現状にただコンスタントに雇用を位置づけていく、こういういままでの体制から根本的に、将来の日本をどういうふうに、メガロポリスはもっと抑制していく、都市の暴発は抑制していく、開発拠点都市なり何なりに産業をはりつけて、全国に労働力の配分といったようなものをバランスのある配置を遂げていく、こういう面から見ると、いま労働省のやっておられる雇用対策事業というものも根本的に問い直すべき
そういう問題も含めて、いまある現状にただコンスタントに雇用を位置づけていく、こういういままでの体制から根本的に、将来の日本をどういうふうに、メガロポリスはもっと抑制していく、都市の暴発は抑制していく、開発拠点都市なり何なりに産業をはりつけて、全国に労働力の配分といったようなものをバランスのある配置を遂げていく、こういう面から見ると、いま労働省のやっておられる雇用対策事業というものも根本的に問い直すべき
この地域が、開発拠点都市圏として現在自動車交通の急激な進展を見ており、両県ともその混雑緩和のため、その実施を強調されております。
そうすると、それに漏れた開発拠点都市というものは何ら配慮がなされていない。そうすれば、当然そういうことに対する財政上の特例というような配慮がなさるべきである、こういうふうに考えるので、その方向に向かわれるのかどうか、それをお聞きしておるわけです。
四十五年度は五十一億円でございまして、これは開発拠点都市にかかる重要な路線、あるいは都市周辺の道路、交通量の多い区間、産業開発上緊急に整備を要する路線、そういったところを重点的に整備いたすことにいたしております。開発道路におきましては、四十五年度二つの路線が新規に採択をされております。次は、地方道の改修費補助でございます。
そうして地方の開発、拠点都市の育成をはかるということが基本であろうと思います。ただ、そうはいっても、現在の段階におきましての大都市への人口、産業の集中というこの根強い力がございますから、これをほうっておくわけにはいかないので、やはり大都市の再開発というものも、その限度においてはやっていかなければならない。
今回の七千六百キロを入れるにつきましても、特に地方開発拠点都市というものを中心にして、全国で約一万キロぐらいいろいろなルートを入れまして、その中で最も効果の多いという路線を全国的に選んでみたわけでございます。
道路整備事業につきましては、最近における道路交通需要の増大に対処し、国土の総合的な開発と均衡ある発展を図るため、全国の重要都市及び開発拠点都市を結ぶ高速自動車国道網を策定し、その計画的な建設を図るとともに、地方道特に市町村道の整備を飛躍的に推進し、あわせて、交通事故激増のすう勢に対処するため、交通安全施設の整備を三箇年計画を樹立して緊急に実施することといたしております。
道路整備事業につきましては、最近における道路交通需要の増大に対処し、国土の総合的な開発と均衡ある発展をはかるため、全国の重要都市及び開発拠点都市を結ぶ高速自動車国道網を策定し、その計画的な建設をはかるとともに、地方道、特に市町村道の整備を飛躍的に推進し、あわせて、交通事故激増の趨勢に対処するため、交通安全施設の整備を三ヵ年計画を樹立して緊急に実施することといたしております。
このため、全国の主要都市及び開発拠点都市を結ぶ高速自動車国道網をすみやかに策定し、その計画的な建設を推進する方針であります。 昭和四十一年度におきましては、現在建設中の東名及び中央高速自動車国道の建設を促進するとともに、昨年建設線の基本計画が決定した富士吉田以西の中央、東北、中国、九州及び北陸の各高速自動車国道について、緊急を要する区間の本格的建設に着手する方針であります。
道路整備事業につきましては、最近における道路交通需要の増大に対処し、国土の総合的な開発と均衡ある発展をはかるため、全国の重要都市及び開発拠点都市を結ぶ高速自動車国道網を策定し、その計画的な建設をはかるとともに、地方道、特に市町村道の整備を飛躍的に推進し、あわせて交通事故激増の趨勢に対処するため、交通安全施設の整備を、三カ年計画を樹立して緊急に実施することといたしております。
このため、全国の主要都市及び開発拠点都市を結ぶ高速自動車国道網をすみやかに策定し、その計画的な建設を推進する方針であります。 昭和四十一年度におきましては、現在建設中の東名及び中央高速自動車国道の建設を促進するとともに、昨年建設線の基本計画が決定いたしました富士吉田以西の中央、東北、中国、九州及び北陸の各高速自動車国道について、緊急を要する区間の本格的建設に着手する方針であります。
第四に、道路整備につきましては、最近における道路交通需要の増大に対処するとともに、国土の総合的な開発と均衡ある発展をはかるため、国土を縦貫する高速自動車道を軸とし、全国の主要都市及び開発拠点都市を結ぶ高速自動車国道網を策定し、その計画的な建設を促進する方針であります。
第四に、道路整備につきましては、最近における道路交通需要の増大に対処するとともに、国土の総合的な開発と均衡ある発展をはかるため、国土を縦貫する高速自動車道を軸とし、全国の主要都市及び開発拠点都市を結ぶ高速自動車国道網を策定し、その計画的な建設を促進する方針であります。
○尾之内政府委員 ここにいっておりますところの「国土の総合的な開発又は利用上特別の建設又は整備を必要とする都市」と申しますのは、全国総合開発計画にいいます開発拠点都市、また新産業都市あるいは工業整備特別地域、こういうようなところを意味しておるものでございまして、これらの都市が高速自動車国道あるいは第一号にいっておりますところの国道の計画がない場合に、これらを相互に連絡する道路を認定しよう、こういう趣旨