2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
初代の宇宙開発担当大臣の岸田外務大臣に御質問できるというのは本当に光栄なことだと思っております。引き続きお願いを申し上げたいと思います。 今まさに進行中の日米対話の現状もお示しをいただきました。多国間でありますと、今大臣からお示しいただきましたJAXAの堀川参与、外務省の参与でもあられますが、現在、COPUOSの議長を務めていらっしゃいます。
初代の宇宙開発担当大臣の岸田外務大臣に御質問できるというのは本当に光栄なことだと思っております。引き続きお願いを申し上げたいと思います。 今まさに進行中の日米対話の現状もお示しをいただきました。多国間でありますと、今大臣からお示しいただきましたJAXAの堀川参与、外務省の参与でもあられますが、現在、COPUOSの議長を務めていらっしゃいます。
○岸田国務大臣 まず、先ほど来、委員の質疑を聞いておりまして思い出したんですが、私はかつて福田内閣で内閣府特命担当大臣をやっておりましたが、その際に、宇宙基本法に基づいて、政府の体制を変えなければいけない、そして宇宙開発担当大臣をつくらなければいけないということで、我が国初代宇宙開発担当大臣に任命されたことがありました。
まず、フランスの援助政策、アフリカへのODAの実施状況等について、クロケット開発担当大臣首席補佐官、AFD、フランス開発庁関係者とそれぞれ意見交換を行いました。オーランド政権になって四年ぶりに省庁間国際協力・開発委員会、CICIDが開催をされ、ODAの優先国を最貧国十六か国とすることや、ODAのための法的枠組みを法制化することが決まったとのことでございます。
それでは、少し話題を変えさせていただきまして、古川宇宙開発担当大臣にお聞きをしたいというふうに思います。全くちょっと話が変わりますので、よろしくお願いします。 二〇一〇年の六月だったかと思いますけれども、大変話題になりました小惑星探査機の「はやぶさ」、こちらがイトカワからのサンプルリターンという大変大きな成果を上げました。
外務大臣として、一人一人について、なかなか、論評するというのは差し控えたいと思いますけれども、確かに、おっしゃるように、例えばイシャエフ極東開発担当大臣が日本との関係が深いとか、いろいろあるというふうに思います。
私は、各省大臣が縦割り大臣とすれば、私の大臣は横割り大臣のような形で、さまざまな各省庁の絡む案件についてまさに総理のサポートをしていく、そういう役割で統合していく、そして必要な指示をしていく、それが私の役割だというふうに考えておりますけれども、宇宙開発についても、私は今宇宙開発担当大臣という形で、総理のそうした強い思いをしっかり受けた形で、今回の法改正も私がリードしてまとめさせていただいたものであります
それを、今回、古川宇宙開発担当大臣のもとに、内閣府に部局を新設して、そっちが主導しますよという印象を受ける改革をする。 それは、私は悪いと言っているんじゃないんです。
科学技術政策を担当する内閣府特命担当大臣及び宇宙開発担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 科学技術・イノベーション政策については、昨年八月に閣議決定された第四期科学技術基本計画に示された政策が的確、着実に具現化されるよう取り組むことが重要であります。
古川科学技術政策・宇宙開発担当大臣、済みません、お待たせいたしまして、「はやぶさ」についてお聞きしたいと思うんです。 二〇一〇年六月に帰還した「はやぶさ」、あの映画も見ました。幾つかありますが、私が見たのは、「はやぶさ遥かなる帰還」という渡辺謙さんの主演のものでございましたけれども、映画館の中で皆さん感動して泣いていらっしゃいました。
○国務大臣(古川元久君) 国家戦略担当大臣及び経済財政政策、科学技術政策を担当する内閣府特命担当大臣並びに宇宙開発担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 国家戦略室においては、成長力の強化や分厚い中間層の復活に向けて、イノベーションを軸として日本再生の基本戦略の具体化等を進め、国家戦略会議において本年半ばごろを目途に日本再生戦略を策定してまいります。
先ほど、坂元先生が、資源外交を露骨にやると中国と同じになってしまうというお話でしたけれども、一方で、やっぱり現実的には、私はある国際会議で、あえて国名言わないけれども、あるアフリカの国の開発担当大臣のスピーチを聞きまして、悲痛な訴えでした。中国が開発という名目で事業を取って大量に現地から、つまり中国から労働者を二百人、三百人という単位で連れてくる。
○国務大臣(古川元久君) 国家戦略担当大臣及び経済財政政策、科学技術政策を担当する内閣府特命担当大臣並びに社会保障・税一体改革担当、宇宙開発担当大臣として、一言御挨拶申し上げます。 国家戦略室は、税財政の骨格、経済運営の基本方針、その他内閣の重要政策に関する基本的な方針の企画及び立案並びに総合調整の機能を担うこととされております。
また、馳委員におかれましては、宇宙政策について、大変今までも御尽力をいただいてまいりましたことを宇宙開発担当大臣として心から敬意を表したいと思います。 その上で、今御質問のございましたことについてお答えをさせていただきたいと思っております。
○古川国務大臣 科学技術政策を担当する内閣府特命担当大臣及び宇宙開発担当大臣として、一言ごあいさつ申し上げます。 科学技術・イノベーション政策につきましては、本年八月に閣議決定された第四期科学技術基本計画に示された政策が着実に具現化されるよう取り組むことが重要であります。
○玄葉国務大臣 科学技術政策を担当する内閣府特命担当大臣及び宇宙開発担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 初めに、このたびの東日本大震災でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。 特に、私も、また平野副大臣も被災地の出身でございます。
○国務大臣(玄葉光一郎君) 国家戦略担当大臣、「新しい公共」、科学技術政策を担当する内閣府特命担当大臣及び宇宙開発担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 国家戦略室は、国の重要政策の司令塔として、税財政の骨格、経済運営の基本方針、その他総理大臣が特に命じた内閣の重要政策に関する基本的な方針の企画及び立案並びに総合調整の機能を担うこととされております。
海江田宇宙開発担当大臣、宇宙開発を進めていくことによって一体国民の皆さんにどんなことができるようになるのか御紹介いただきたいのと、宇宙政策をこれからどのように進めていこうとしているのか、御説明をお願いします。
文部科学省としましては、これまで宇宙開発担当大臣等の関係閣僚とも議論を行ってまいりました。また、専門家、有識者の皆様方の検討会において、当省が担っておる詳細な説明もしてきたところでございます。 宇宙庁という話でございましたが、宇宙庁も含めて、私は、省庁全体のまさにガバナンス、国として戦略的に検討する課題ではないか、このように思っています。
○海江田国務大臣 経済財政政策・科学技術政策担当大臣、宇宙開発担当大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。 我が国の景気は、このところ足踏み状態にあります。また、海外景気の下振れ懸念や、為替レート、株価の変動などにより、景気がさらに下押しされるリスクが存在します。 政府は、今から来年度に向けて、三段構えの経済対策を切れ目なく推進します。
○荒井委員長 この際、仙谷内閣官房長官、岡崎国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣、片山内閣府特命担当大臣・地域活性化担当大臣、松本内閣府特命担当大臣、海江田内閣府特命担当大臣・宇宙開発担当大臣、玄葉国家戦略担当大臣・内閣府特命担当大臣及び蓮舫内閣府特命担当大臣・公務員制度改革担当大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。仙谷内閣官房長官。
○国務大臣(海江田万里君) 経済財政政策、科学技術政策担当大臣、宇宙開発担当大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。 我が国の景気はこのところ足踏み状態にあり、また、海外景気の下振れ懸念や為替レート、株価の変動などにより、景気が更に下押しされるリスクが存在します。 政府は、今から来年度に向けて三段構えの経済対策を切れ目なく推進します。
平成二十一年十二月付で、内閣官房長官、それから宇宙開発担当大臣、文部科学大臣、経済産業大臣の連名で、「GXロケット及びLNG推進系に係る対応について」、総合的にこれをどう整理していくかという議論がなされまして、それについての対応策ということが発表をされました。
もう一つの体制の件ですけれども、基本的には宇宙開発戦略本部というものがございますので、宇宙開発担当大臣の下ですべての政府が、官房長官と宇宙開発担当大臣を副本部長、内閣総理大臣を本部長として、政権全体の政策というものを立案をしているわけですが、その中で、国土交通省であれば地図利用であったり、農水省であれば農地の観測というものであったり、そして経済産業省であれば衛星のいわゆる海外に対する売出しであったり