2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
それから、できてくる国産ワクチン、今ファイザーの場合はメッセンジャーRNAという非常に不安定で非常に開発単価も高い、高価な比較的ワクチンと言われていますけれども、国内ワクチンがどれぐらいで供給をされるかということもあると思います。もちろん、有効性がどうであるか、安全性の問題もあると思いますので、それはちょっと一概には今ここで申し上げることはできないというふうに思います。
それから、できてくる国産ワクチン、今ファイザーの場合はメッセンジャーRNAという非常に不安定で非常に開発単価も高い、高価な比較的ワクチンと言われていますけれども、国内ワクチンがどれぐらいで供給をされるかということもあると思います。もちろん、有効性がどうであるか、安全性の問題もあると思いますので、それはちょっと一概には今ここで申し上げることはできないというふうに思います。
いますが、私ども、その点につきましては、まず毎年のシステムの更新等に必要な調達に当たりまして、特にそのソフトウエアあるいはハードウエアの調達に関しては、いわゆるシステム検証委員会というものを庁内に設けまして、これは専門知識を持つ民間スタッフの方にも参画をいただきまして、それぞれのシステムの必要性あるいは妥当性といったものについて個々に検証を行い、開発後においてもその実績等をきちんと確認して、言わば開発単価
したがって、これはトン当たりというように計算しますと、毎秒一トン当たりの開発単価は二百二十六億円、こういう計算になるわけでございます。
ただ、この事業において生み出されますいわば水の単価という面で見ますと、現在木曽川水系で開発されている各ダムの水資源開発単価から見ますと二分の一とか四分の一とかということで、比較的安い水と言ったら申しわけありませんが、水資源単価はそういう状況でございまして、この大きな事業を進めていく上においてそれぞれ負担能力といいますか、それらの実態も踏まえながら、またこの事業の実態を踏まえながら負担させていただいているわけでございます
ただ、ほかのたとえば山の方に大きなダムを、いろいろ木曾川水系にも考えておりますが、そういったいわゆるダムと比べますとやはり河口ぜきの水の方がうんと安く生み出せるわけでございまして、たとえば、いま阿木川ダムというダムを施工しておりますけれども、これにつきましてはやはり九十億円を超える一トン当たりの開発単価ということになっておりまして、そういったことからいきますと、長良川河口ぜきの方がまだ割り安な水が生
先ほども公団からも来てもらっていろいろ意見を聞きましたが、特に林道の開発の問題、そしてその林道の開発単価が、補助単価も変わっているわけだから、そういうものも再検討して、そしてこの森林組合法が成立したならば、なるほどあっちもこっちもかなり変わった、こういう方向に行かなければならないと思うのです。これは今井政務次官、これから努力をしてほしいのですが、お答えいただきたい。
まあいずれにしましても、ますます開発単価が高くなってまいることは確かでありますから、これをどういうふうにとらえますか。これは全体の家計消費、生活費との問題でもありますからして、一がいにこれだけをとらえて、すぐどうするということを私もいま考えが浮かびませんけれども、まあ御指摘のようにだんだん高くなってくる。