2002-04-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
四つ目は東アジア開発イニシアチブ、これは今後の開発協力、援助も含めたこの在り方でございます。そして五つ目は国境を越える問題、これはつまり安全保障で、例えばテロですとかあるいは海賊対策、エネルギーの安全保障強化も入っております。この五つのイニシアチブを提案なさいました。
四つ目は東アジア開発イニシアチブ、これは今後の開発協力、援助も含めたこの在り方でございます。そして五つ目は国境を越える問題、これはつまり安全保障で、例えばテロですとかあるいは海賊対策、エネルギーの安全保障強化も入っております。この五つのイニシアチブを提案なさいました。
六番目に、この開発協力援助というのは、これは日本の税収の問題もありますし、いずれにしてもこれからは量から質の時代ということを重点に置かなくちゃいけないと思います。
しよう、SIIで構造協議をやろうといってお互いに話し合いをし改めるべきの努力をしてきたのも、日本の経済力というものが好むと好まざるとにかかわらず大きなものになって世界に影響を与えておるようになったんだということでありますから、そういったことを踏まえながら、世界に対して日本がやらなければならない役割というものが非常に大きくなってきておると同時に、サミット参加国の一員として、しかも対外的なODA、経済開発協力援助
これは大臣、そういったNICS等を中心といたしますこれの開発協力、援助等についての積極的姿勢と、それから、もう皆さん方おそろいになられましたので、まだたくさん詰めておきたいことがあるわけですけれども、これで質問を終わりたいと思うのですが、先ほど来申し上げておきましたように、航空機工業というものに対して、こういうおっかなびっくりのような形、あるいはいろいろな国際経済環境というものを配慮しながらの法律づくりというものもわからぬではないですけれども
これから海外の農業開発協力、援助というよりも協力でしょうが、そういうものは先進国を中心にして、特に、わが国の場合は東南アジア、アジア州に対して非常に強く展開をされていくと思うわけでありますが、これについての基本的な考え方を大臣からまずお聞かせをいただきたいと思います。