2006-05-15 第164回国会 参議院 決算委員会 第10号
関連する事業というわけではないんですが、この国営開発パイロット事業について、これは私の地元の会津にもありますのでちょっとお尋ねをしておきたいんですが、この麻植の事業は、地元紙の報道によりますと、当初はミカンの大産地をつくる目的で、もう本当にかね太鼓で事業が始まったそうですが、数年後にはミカン生産は過剰になって価格が低迷して、さらに、開発用地がすごい急斜面のところに行われたために山崩れがすごく発生して
関連する事業というわけではないんですが、この国営開発パイロット事業について、これは私の地元の会津にもありますのでちょっとお尋ねをしておきたいんですが、この麻植の事業は、地元紙の報道によりますと、当初はミカンの大産地をつくる目的で、もう本当にかね太鼓で事業が始まったそうですが、数年後にはミカン生産は過剰になって価格が低迷して、さらに、開発用地がすごい急斜面のところに行われたために山崩れがすごく発生して
今お話がありました雄国山ろくの開発パイロット事業についてでございます。これ、当時、武部大臣のお答えにつきましても言及されてお話がありました。 元々、その当時、新聞で担当の農林省関係の者がこれはなかなか石が多くて農地にならないんじゃないかというような話もあったということもございました。
○小沢(貞)委員 シルバー人材センターと類似の事業として、これは各省いろいろあるのだけれども、まず文部省の高齢者人材活用事業、それから厚生省の高齢者能力活用事業、生きがい・創造事業、農林水産省の農家高齢者生活開発パイロット事業、農家高齢者創作活動実施施設の設置、農村高齢者活動促進事業、高齢者等肉用牛飼育事業、山村高齢者林業園設置推進事業など、いろいろあります。
しかも一方では、膨大な予算で開発パイロット事業というふうなことで、農用地開発で千六百億も支出しているんです。あるいはまた、牛乳を飲みましょうという運動に、そういう消費拡大に百七十七億農林省は支出しているんです。こんなのは、輸入乳製品を、擬装乳製品を、国内の産業を守るために、向こうが財政支出をしているんですから、関税を高くすれば守れるんです。 で、私は日本の関税が高いと思っていたんですよ。
○政府委員(堀川春彦君) この事業は、四十七年度から五十年まで生活改善普及事業の一環として、高齢者生活開発パイロット事業というものを実施して、講習会の開催などをやりまして、その後に地域社会の一員として希望と生きがいを高齢者の方に与えるということで、この事業を百七十三市町村のところでパイロット事業をやったわけでございますが、その半数につきまして四十九年度から共同で農産加工とか、手工芸、花木栽培というようなことを
それから類似のものといたしまして大規模増殖場開発事業、有用水産生物の発生、生育に適しました環境を大規模に造成しまして、同時に適切な漁業管理と相まって積極的な資源量の増大をはかるため、大規模増殖開発パイロット事業というものを全国の数カ所でやってみたいというふうに考えておるわけでございます。
○藤原房雄君 私は開発、パイロット事業そのものを否定するわけじゃありませんけれども、それに伴うものを総合的に計画をしませんと、まああの辺は農家も少ないですし、冠水しました水田も面積にしてほかのところから見ますと少ないですからたいした大きな問題にならなかったのかもしれません。
次に、農林水産業の改良普及事業につきましては、農業改良普及事業について、普及活動関係費の増額を含め一百九億五百万円、生活改善普及事業について新たに農家高齢者生活開発パイロット事業等を行なうこととして二十三億八千二百万円、畜産経営技術指導事業及び蚕業技術の普及指導について、それぞれ五億七千九百万円、十六億四百万円を計上しておりますほか、林業普及指導事業について二十億一千六百万円、水産業改良普及事業について
次に、農林水産業の改良普及事業につきましては、農業改良普及事業について、普及活動関係費の増額を含め一百九億五百万円、生活改善普及事業について新たに農家高齢者生活開発パイロット事業等を行なうこととして二十三億八千二百万円、畜産経営技術指導事業及び蚕業技術の普及指導について、それぞれ五億七千九百万円、十六億四百万円を計上しておりますほか、林業普及指導事業について二十億一千六百万円、水産業改良普及事業について
次に、農林水産産業の改良普及事業につきましては、農業改良普及事業について、普及活動関係費の増額を含め百九億五百万円、生活改善普及事業について新たに農家高齢者生活開発パイロット事業等を行なうこととして二十三億八千二百万円、畜産経営技術指導事業及び蚕業技術の普及指導について、それぞれ五億七千九百万円、十六億四百万円を計上しておりますほか、林業普及指導事業について二十一億一千六百万円、水産業改良普及事業について
○説明員(三善信二君) ただいまの第二田沢総合開発パイロット事業の件でございますが、これは御承知のように、昭和三十四年から六年にかけまして国で調査をいたしました。そのあと全体の実施設計等を行ないまして、たまたまいまお話がありましたように、農用地の集団化あるいは経営規模の拡大と、そういった観点から総合のパイロット計画の一環として仕組んでまいったわけでございます。
○説明員(三善信二君) この総合開発パイロット事業は、御承知のように、第二田沢地区で五つの部落と申しますか、いま言われました千畑も含めて五つの部落にそれぞれ農用地の集団ということで、経営の合理化ということで工事をやっております。
また四十四年度は、新たに里山を中心とする低位利用の広葉樹林地帯における森林資源の合理的利用等を推進するための、里山再開発パイロット事業を実施することとするなど、森林資源の維持増大、林業生産の増大とその合理化、近代化等、各般の施策の拡充強化につとめておるのであります。
なお、この地帯の用水につきましては、目下那須野原を対象に国営総合開発パイロット事業を計画中でございまして、同用水トンネルについても、本事業の一環として、国営事業で改修するという予定に相なっておることをつけ加えて申し上げる次第でございます。(拍手) 〔国務大臣小平久雄君登壇、拍手〕