2014-10-10 第187回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
噴火の翌日の九月二十八日、木曽町の開田地区の農業被害の状況を調査するとともに、木曽町の対策本部が置かれております町役場を訪れました。
噴火の翌日の九月二十八日、木曽町の開田地区の農業被害の状況を調査するとともに、木曽町の対策本部が置かれております町役場を訪れました。
ただ、石灰をまいて中和することなんですけれども、開田地区、木曽地域は海抜が高いですよね。十一月の半ばごろになると凍結しちゃう。したがって、まいても、耕作ができなくなりますので、そういう必要があるのであれば、ぜひとも十一月の半ばごろまでに実施できるように御判断願いたいということが、現場から特に要望がありましたので、お伝えをしておきたいというふうに思います。
私が訪れた九月二十八日は、開田地区、開田高原というところに行ったんですけれども、御嶽野菜がブランドなんですね、ちょうど御嶽野菜の出荷時期と重なっておりました。 白菜に灰が入ります。葉っぱがいっぱいある、その間にみんな灰が入るんですね。したがって、業者の方はそれを一個一個水洗いして出荷している。
○中野政府委員 増田農協に関します事件につきまして、現在まだ警察当局で捜査中でございますので、最終的な結論は申し上げられないわけでございますが、その中間でわれわれのほうが、秋田の食糧事務所からの報告によりますと、当初はこの事件は、いま御指摘の平鹿町の自由米業者が、酒用としてその近所の開田地区から未検査米を買い入れて、それが売れないものですから、増田農協と平鹿町農協の醍醐支所に買い入れてほしいということをいって
一時予算やります前に、たとえば三分五厘の融資につきましても、開田地区は一切やめたらどうかというような意見が財政当局等から出たことは、経過においてはございますが、今きまっております予算では、そういうことではなくて、やはり自然条件なり、経済条件その他から考えまして、そういう米作というものが、やはりそこの地帯では経済的には一番有利だというようなところにつきましては、やはり考えていったらどうか。
なお三方ケ原開拓地の開田地区もかなりの被害を受けているやに伝えられており、代表者の悲痛なる陳情を受けたのでありますが、開拓地に対する特別の対策の必要性については後刻取りまとめて申し上げたいと存じます。 かくて静岡県下の調査を終りまして、予定に従い鹿児島県下におもむいたのであります。
と申しますのは、現在の開拓の新たに出て参ります予定地の地区の状況を見ますると、建設事業費全体に対して、開田地区というものが非常に少いのであります。全体としておそらく一割弱ぐらいの面積、あるいは入植戸数から見まして一割足らずくらいの割合しか占めておらないのでありますが、これに対して、その建設事業費はおそらく過半を占める。
この間隣り、同じ長野県の諏訪郡富士見村の開拓団と相待つて、開拓事業もほぼ予定の量に達したのでありますが、私は主に開田地区の仕事を専任的にやつておりました。