1990-06-20 第118回国会 衆議院 決算委員会 第6号
また、この新北九州空港の開港見通しにつきましては、新門司沖の土砂処分場の推移、さらには自由にどこからでも進入ができるというMLSの進入方式の開発状況、こういったものを見ながら、順調にいけば、当時は昭和七十年代中ごろという御答弁がございましたが、現在ではたしか平成十二年ごろだと思います、西暦で言いますと二〇〇〇年、このときになるのではないか、こういうような見通しを含めた御答弁をいただきました。
また、この新北九州空港の開港見通しにつきましては、新門司沖の土砂処分場の推移、さらには自由にどこからでも進入ができるというMLSの進入方式の開発状況、こういったものを見ながら、順調にいけば、当時は昭和七十年代中ごろという御答弁がございましたが、現在ではたしか平成十二年ごろだと思います、西暦で言いますと二〇〇〇年、このときになるのではないか、こういうような見通しを含めた御答弁をいただきました。
説明では、本年度中に本体土木工事がほぼ終了し、六十五年春の開港見通しとのことでした。しかし、瀬戸大橋開通とともに、高速交通体系の整備を急ぐ香川県から、六十四年十二月の繰り上げ開港と、そのための工事予算確保を求められており、工期短縮のための工法工夫の余地を検討しつつ県と協議していきたいとのことでありました。
新北九州空港の建設についてでありますが、五十六年十二月に閣議決定された第四次空港整備五カ年計画の中に新規事業として採択されておりますが、昨年末には地元期成会の陳情に対して運輸大臣は、昭和六十五年度開港を目標に万全の努力をするとの回答をなさっておられるわけでありますが、開港見通しについて再度大臣にお伺いいたします。
その他、大阪空港の騒音問題、米軍の訓練空域、リビア旅客機の撃墜事件、高知空港の拡充計画、那覇空港の整備、公営交通対策、バス、タクシー料金、地下鉄整備促進、私鉄の土地保有、海運会社の経営のあり方、第八若吉丸の海難事故、銚子沖の漁船のトラブルと海上保安庁の取り締まり、港湾運送事業法の改正、列島改造と港湾整備五カ年計画、沖繩の港湾整備、成田空港の開港見通し、公共事業(新幹線)の労務災害、煙害対策、身体障害者