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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-04-23 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

松平政府委員 ただいまの御質問、ちよつと私の所管外でございますので、はつきりしたお答えはできないかと思いますが、要するに開港港則でいうところの、いわゆる開港場には外国船は入れるのでありますが、そうでない港も開港場並に入れるという意味じやないかと私は思います。これは明確ではございませんので……。

松平直一

1951-02-27 第10回国会 参議院 運輸委員会 第4号

政府委員松野清秀君) 現行法は全国の港の中で、主として船舶交通の観点から主要港と認められる港につきましてその区域を定めることとし、その港域の測定に当りましては、土地の構成から考えまして、必要にして十分な範囲の地域を包含させるように配慮いたしますと共に、海上につきましては、旧開港港則並びに関税法別表及び旧横須賀等開港に指定する法律別表、その他の港につきましては運輸省告示港湾区域決定件等、大体におきまして

松野清秀

1948-07-02 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第13号

丹羽五郎君 私別に責めたり揚げ足を取るというのではないが、今山崎政府委員お話では、法制局云々というお話であつたが、現在施行されておるところの開港港則におきまして、明かに船舶と舟というものを分けておるのであります。それならこれはどういう立法の精神で法制局がそれに対してこれを船舶といえと言つたのか、その点をお尋ねしたい。

丹羽五郎

1948-06-29 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第10号

説明員猪口猛夫君) 海上衝突予防法港則法との関係は、從來海上衝突予防法現行開港港則との関係と全く同一でございまして、いわゆる海上衝突予防法におきまする地方又は他の官廳で決めました特別法は、これを排除しないという規定がありますが、その一部と見て差支ないと考えております。全然現行開港港則法と海上衝突予防法との関係は何ら変つておりません。

猪口猛夫

1948-06-24 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第24号

なおそれに附け加えまして、現在御案内の通り開港港則という古い規則がございます。これは國会の御意向によりまして法律に代るものということに相なつておりますが、この開港港則は七月十五日までの有効期間でございます。この間にこれに代る措置を講じませんと、七月十五日以降法律上のブランクの状態が出てまいります。

大久保武雄

1948-06-11 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第47号

これはこの前海上保安廳設置法案の際に本院で修正せられたものと關連しておる法案でございまして、港の從來ありました開港港則というようなものに代る新たな法律を作つたわけであります。港内に治ける船舶交通の安全及び港内の整頓を圖ることを目的とするものであげます。從いまして法案の内容から運輸及び交通委員會適當であろうかと考えます。

寺光忠

1948-04-06 第2回国会 参議院 決算・治安及び地方制度・運輸及び交通連合委員会 第2号

政府委員山崎小五郎君) ここで港長と出ましたのは、從來からも開港港則というもので港長ということになつて、日本でも港長言つておりますし、又外國でもこれをハーヴァー・マスター、ポート・マスターとか申しまして、大體そういう同じような名前を採つておりますので、その關係からも港長という言葉を實は出しております。

山崎小五郎

1948-04-05 第2回国会 参議院 決算・治安及び地方制度・運輸及び交通連合委員会 第1号

現在の開港港則ということになるのではないかと思うのでありますが、全然提案もされない、また成立してない法律名前をこれにお書きになることは、多少異例ではないかと思うのでありますが、その点についての御見解も伺つて見たいのであります。  それから序ででありますから一、二細かい点でちよつと質問さして頂きますが、この第三條で海上保安廳の職員はすべで國家公務員法の定めるところによるということになつております。

新谷寅三郎

1948-04-05 第2回国会 参議院 決算・治安及び地方制度・運輸及び交通連合委員会 第1号

政府委員山崎小五郎君) 先ず港の地域港域で定めるということでございますが、これは從來開港港則という勅令がございますが、いろいろ港については法律の規律の対象になりますので、その港域勅令で定めるというのは非立憲的だということで、今度港則法というものが出ることになつたのであります。

山崎小五郎

1948-04-05 第2回国会 参議院 決算・治安及び地方制度・運輸及び交通連合委員会 第1号

それは海上保安廳法案並びに開港港則法案に関する請願であります。請願人は全國地方港湾管理者協議会の会長をいたしておりまするところの東京都知事安井誠一郎君になつております。そうしてこの全國地方港湾管理協議会といいますものは、現在の大きな港を管理いたしておりまする東京都知事、それから愛知縣知事大阪市長、それから名古屋市長静岡縣知事宮城縣知事以下秋田縣知事、十府縣知事なつております。

兼岩傳一

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