1970-05-06 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第23号
それから年間の出入港船舶の数でございますが、これは五トン以上にいたしまして大体九千隻以上、あるいはトン数が年間百二十五万トン以上であること、それから特に大きな船、百トン以上の船が千隻以上入るか、あるいはそのトン数が五十五万トン以上になるかどうか、さらに、現在はそういう基準に達しておりませんが、将来開発によりましてそのような港になり得る十分な条件を備えておる、それから最後に、開港、検疫港、出入港、いろいろな
それから年間の出入港船舶の数でございますが、これは五トン以上にいたしまして大体九千隻以上、あるいはトン数が年間百二十五万トン以上であること、それから特に大きな船、百トン以上の船が千隻以上入るか、あるいはそのトン数が五十五万トン以上になるかどうか、さらに、現在はそういう基準に達しておりませんが、将来開発によりましてそのような港になり得る十分な条件を備えておる、それから最後に、開港、検疫港、出入港、いろいろな
さらに、この大型船の操船の難易とかいろいろの点でいま横浜でも問題になっておりますことをひとつ申し上げまして何とか御参考にしていただきたいと思いますが、開港検疫は、これは悪疫を防ぐためにぜひ必要なものでございます。ですから、これはもちろん厳重にやらなければいかぬのでございます。
松疫法は、御承知のように、国内に航空機もしくは船舶によつて伝染病を持つて来る、そういう場合のそれに対する処置、あるいはその航空機とか船舶の処置を規定しておるのでありますが、この検疫法自身にしても、航空機の発達以前には、開港検疫で、船で海の港から入る場合のみ考えられておつた。
また戦前にも、たとえば開港検疫法あるいは航空検疫規則等によつて実施をいたして来たことを、そのまま踏襲をいたしておるのであります。従いまして、行政協定とは全然関係がございません。
○光田証人 それでむろん開港検疫というようなところで、早くその専門家を置きまして、検診するようなことも必要であろうと思うのでありますけれども、これを早く看破するという方法がまだ行き届いていないのであります。もう一つは、これらの結節癩は内地に入りまして、内地の婦人をめとりまして、子供が生れる。朝鮮人の生活というものは、狭いところの室内に多数の者が寝起きをする。