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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

国務大臣吉川貴盛君) ただいま御指摘をいただきました、日本養豚協会、さらには日本養豚開業獣医師協会地域及び期間限定豚コレラワクチン飼養豚に接種してほしいという要望をされていることは承知をいたしておりますが、豚コレラに関する特定家畜伝染病指針におきましては、埋却を含む防疫措置進捗状況、感染の広がり、周辺農場や数、山や河川といった地理的状況を考慮して、発生農場における迅速な屠殺及び周辺農場

吉川貴盛

2019-04-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

日本養豚協会日本養豚開業獣医師協会、ここは農林水産省に対して、地域に限定した豚への緊急ワクチン接種を公式に申し入れたという報道があります。ウイークリー・ピッグエクスプレスという業界紙ですけれども、そこで報道されているんですけれども、ワクチン接種のリスクを踏まえて申入れをしていると。

紙智子

2010-10-21 第176回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その中には、自主的というか、地元対策本部に行ったら是非来てくださいという返事があったので参加された開業獣医師先生方もいらっしゃったわけでありますが、その方々には今回手当等支給をされておりません。  家伝法の枠内でいえば、県からの要請があった獣医師に対しては雇入れ獣医師として手当支給があります。

外山斎

2010-10-21 第176回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

外山斎君 ちょっと私の聞いている質問とは若干違うんで、今副大臣がお答えになったのは県が管理している雇入れ獣医師の話なんですけれども、私が話しているのはどちらかというと、児湯地域に特に多いんですけれども、民間開業獣医師さんがいらっしゃいまして、地元対策本部へ行ったら手伝ってよということで、その方々も当初は数日間程度だと思って従事をされたわけです。

外山斎

2008-03-17 第169回国会 参議院 予算委員会 第9号

また、地域によっては、都道府県家畜保健衛生所とか、あるいは開業獣医師生産者団体などで組織します協議会を設置いたしまして地域単位獣医師提供体制の構築をしまして、適正な産業動物獣医師の配置を確保していこうといったような努力をしているところもございまして、そのような体制を整えて、何とか必要な産業獣医師を確保していきたい、努力をしていきたい、このように考えておるところでございます。  

若林正俊

1992-05-12 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

また、獣医療関連施設相互連携推進に   当たっては、家畜保健衛生所等と共に開業獣   医師を十分活用することにより、効率的に獣   医療提供するよう配慮すること。  三 獣医師臨床技術の向上に資するための臨   床研修制度の運営に当たっては、研修受入体   制の充実、研修への参加の円滑な推進等に努   めること。

菅野久光

1992-04-24 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府委員赤保谷明正君) 目玉かどうかあれですけれども、飼育動物診療施設のうちエックス線装置の取り扱いに関する基準については、開業獣医師のうちの七六%の方が既にエックス線装置を使用するようになっているわけですが、それにもかかわらず医師等と異なりまして放射線被曝防止等のための規定が設けられていないこと、そういう実情、実態を踏まえまして、診療施設構造設備に関する基準の中でこれを定めることとしているわけです

赤保谷明正

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

既に臨床に従事しております獣医師、特に開業獣医師の卒後研修でございますが、これにつきましては、私、実は冒頭にも申しましたが、日本獣医師会理事としてそういうことにも関与しておりますが、こちらでも、かなり社会への責任の上から、一人でも多くの獣医師がそういういろいろなプログラムを受けてもらいたい、そういうふうに考えております。  

竹内啓

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

まず竹内参考人ですが、今、刈田委員から質問がございましたが、獣医師の卒後教育、生涯教育ですが、先ほど竹内先生が挙げられた二番目の現在の開業獣医師、それに対する講習会ですね、受講率が非常に悪いというようなことも伺っているわけですが、そうした問題に対する対策、取り組みというのはどうしたらいいとお考えかということです。  

林紀子

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

また、開業獣医師と申し上げましても、畜産県である鹿児島県の場合は、東京大阪等都市部と異なりまして、主として産業動物診療に従事する開業獣医師が百四十五名でございます。残りの二七%、約五十八名が小動物開業獣医師でございます。このほかに、動物病院に勤務している獣医師が十二名おります。次に、家畜共済団体等に勤務する獣医師は約百六十名でございます。

楠元薩男

1992-04-15 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

また、施設基準につきましては一定期間その適用を猶予する、法律は公布の日から六カ月以内ですが、この基準についてはその適用一定期間猶予することを検討しておりますので、こういうことによりまして産業動物開業獣医師等に過大な負担を強いることにはならないものと考えております。  そういうようなことを考えております。

赤保谷明正

1992-04-15 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

赤保谷政府委員 獣医師さんの人数の問題で御質問がございましたが、平成二年度における獣医系学生就業状況を見てみますと、千九名の卒業者がおりまして、そのうち行き先が最も多いのは小動物開業獣医師の二五・四%、次いで製薬会社を初めとする会社関係が二〇・三%、都道府県職員が一五・九%、農業共済団体が八・七%等となっております。  

赤保谷明正

1992-04-15 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それから、とりあえずというのか、勤務獣医師OB方々家畜保健衛生所に勤めておられて退官間近の方々、あそこは検査が中心でしょうから、そういう方々に対して診療講習会をやるとか、さらに、獣医師さんが不足している地域、そこは開業獣医師さんに巡回診療をお願いしている、そういうような措置を講じて、何とか獣医師さんの確保を図っていこう、そういうようなことでやっておるところでございます。

赤保谷明正

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○藤田(ス)委員 さらに、開業獣医師にとって重大な問題は、今回の獣医療法雪印などの大企業獣医療への進出を認めている点であります。このような企業進出が全国的に展開されれば、零細な開業獣医師はひとたまりもありません。以前にも雪印東京品川区に小動物診療施設であるヒューマン・アニマル・リレーション研究所というのを設置することを予定しました。

藤田スミ

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

これはもっと何らか方法を考えていかなければこの不足の状況というのは解消できないのではないのか、こう思うわけでございますが、一方でこの産業動物を扱われる獣医さんには、開業獣医師さんのほかに共済家畜診療所あるいは家畜保健衛生所、この二つ、合わせて三つあるわけですけれども、このそれぞれの相互関係と申しますか、これをどのように考えていくのかということも開業獣医師さんの定着を図るためには一つ重要な視点ではなかろうか

倉田栄喜

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

赤保谷政府委員 いろいろなところに勤務されておられる獣医師さんの関係というか、そういうことについての御質問でございますが、産業動物開業獣医師は、家畜共済に加入していない農家の家畜等診療を実施するとともに、家畜共済事業においても指定獣医師等としまして、従来から農業共済組合等との相互協力のもとに産業動物に対する診療を実施をいたしまして、畜産業の振興に大いに寄与してきているところでございます。

赤保谷明正

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

すなわち一つ目としては、産業動物開業獣医師、それから農業団体対象とした診療施設整備、この整備のための農林漁業金融公庫による長期低利資金の貸し付けたとか、産業動物獣医師を志向する学生を支援するための奨学資金の給付、それからさらには、勤務獣医師、県の家畜保健衛生所、そういうところに勤務している獣医師OBの方、そういう方の産業動物診療への参入を誘導するための講習を行うという事業だとか、あるいは獣医師

赤保谷明正

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

先ほど高齢化という問題がありましたけれども、産業動物への進出がだんだん少なくなってきたということから、産業動物開業獣医師平均年齢は六十歳を超えております。さらに、ペット等の小動物開業獣医師平均年齢は四十歳代という、こんな開きが出てきておる。これを放置しておきますと、中等の産業動物獣医師はいなくなってくるのではないかという大変な心配があるわけであります。

河村建夫

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

参考人内藤進君) 開業獣医師によります診療の問題と、共済組合によります診療業務あるいは保険業務との関係の御質問というふうに承りますが、この問題につきましては現実にその置かれた地域立地条件、あるいは組合の設立されておる状況等によってかなり事情が変わってくると思いますけれども、総合的に見まして、私は共済によります事業というものはかなりいろんな面で開業獣医師による業務よりはいろいろ強化されているようには

内藤進

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

佐野説明員 私どもとしては、もちろん獣医師急病指導に当たっていただくことを排除するつもりは全くございませんので、既に若干ではございますが、開業獣医師急病指導に当たっておられる方もいらっしゃいますし、それから製薬会社などで顧客のために急病指導に当たっておる獣医師も現にいらっしゃるわけであります。  

佐野宏哉

1978-05-09 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府委員今村宣夫君) 家畜診療所設置根拠法律上明らかにすることにつきまして、一部開業獣医師さんの間に異論がございますのは、どうも一つ不安感をお持ちではないかと思うのです。それはまあその考え、不安感と申しますか異論と申しますか、それを考えてみまするに、設置根拠を明らかにすることを契機にして、農業共済団体等家畜診療施設の増設を図りまして開業獣医師を圧迫するのではないか。

今村宣夫

1978-04-18 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

安倍国務大臣 この農業共済団体等家畜診療施設設置根拠を明定したといいますか、法定したことに対しまして、一部の開業獣医師の間にいろいろと異論が出ておることは事実でございますが、この異論に対しまして農林省としては説明をいたしまして御理解をいま求めておるわけでありまして、農林省の考え方がよくわかっていただければ一部の開業医の反対もなくなるのではないか、こういうふうに判断しておりますし、この点につきましては

安倍晋太郎

1978-04-18 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

また、この規定のほか、その事業に支障がない場合に限り、家畜共済に付していない牛、馬または豚についてもこの施設を利用させることができるという、いわば員外利用規定を置いておるわけでございまして、この点については、開業獣医師との意見調整が十分なされなければならないということで、獣医師会でもいろいろ検討がされてきたわけでございます。

瀬野栄次郎

1978-04-18 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

大塚説明員 特定疾病損害防止事業を全国的に牛、馬について実施しておりますが、これは加入頭数に対して一定の割合で広く実施するということで、共済団体診療施設はもちろんでございますが、広く開業獣医師等協力を得まして実施しているところでございます。雇い入れ状況を見てみますと、開業獣医師が雇い入れ獣医師の過半を占めているというのが現況でございます。

大塚米次

1978-04-12 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

今村(宣)政府委員 一つは、家畜診療所法制化について開業獣医師との意見調整が十分図られているかどうかという問題でございますが、私の方は、開業獣医師会とは十分話し合いをいたしまして、その実現に協力をするということを共済協会で文書でいただいており、また、その後もいろいろその確認をそれぞれの理事会等獣医師会としては行っておるところでございまして、この問題につきまして開業獣医師の一部に反対する向きもあると

今村宣夫

1977-05-19 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

それから農協家畜共済組合等団体勤務獣医師が一〇%、それから個人開業獣医師が一一%、こういうパーセントで、「その他」が二七%になりますと、何か異様に感ずるんですね。だから、その点ひとつ要望いたしておきます。りっぱなお仕事にみんながんばっておられるんですから、ひとつ「その他」で片づけられぬで、誇りを持たしてくださいよ。  

喜屋武眞榮