2006-06-01 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
かつてはもう、開業助産婦、開業している人たちが多くて、そこで多くのお産を取り上げておりましたけれども、今お産の約一%くらいでございます。 今、開業助産所を開くためには嘱託医を置かなきゃいけないことが規定されているわけですが、今度の改正では、嘱託医並びに連携病院の、その病院との連携もしなきゃいけないというふうになります。
かつてはもう、開業助産婦、開業している人たちが多くて、そこで多くのお産を取り上げておりましたけれども、今お産の約一%くらいでございます。 今、開業助産所を開くためには嘱託医を置かなきゃいけないことが規定されているわけですが、今度の改正では、嘱託医並びに連携病院の、その病院との連携もしなきゃいけないというふうになります。
のための社会保障の 拡充に関する請願(第二〇号外九六件) ○児童扶養手当の抑制案撤回に関する請願(第二 九号外一五三件) ○食品衛生法の改正及び同法に基づく行政措置の 抜本的な整備強化に関する請願(第三九号) ○介護保険、医療保険及び年金制度の緊急な改善 に関する請願(第一〇二号外四五件) ○介護保険及び国民健康保険の改善並びに医療保 険の改悪反対に関する請願(第一七六号外一九 件) ○開業助産婦
大森猛君紹介)(第二五四号) 一九二 同(吉井英勝君紹介)(第二五五号) 一九三 小規模作業所等成人期障害者施策の拡充に関する請願(藤井孝男君紹介)(第二五八号) 一九四 医療費負担引き上げの中止に関する請願(石井郁子君紹介)(第二五九号) 一九五 同(大幡基夫君紹介)(第二六〇号) 一九六 同(木島日出夫君紹介)(第二六一号) 一九七 同(吉井英勝君紹介)(第二六二号) 一九八 開業助産婦存続
抑制案撤回に関する請願(金田誠一君紹介)(第八三五号) 同(北川れん子君紹介)(第八三六号) 同(水島広子君紹介)(第八三七号) 同(北川れん子君紹介)(第八九五号) 同(菅直人君紹介)(第九二九号) 同(北川れん子君紹介)(第九三〇号) 同(北川れん子君紹介)(第九六八号) 児童扶養手当抑制案の撤回に関する請願(北川れん子君紹介)(第八三八号) 同(菅直人君紹介)(第九三二号) 開業助産婦
)(第三〇八号) 介護保険制度の緊急改善に関する請願(大森猛君紹介)(第二五四号) 同(吉井英勝君紹介)(第二五五号) 小規模作業所等成人期障害者施策の拡充に関する請願(藤井孝男君紹介)(第二五八号) 医療費負担引き上げの中止に関する請願(石井郁子君紹介)(第二五九号) 同(大幡基夫君紹介)(第二六〇号) 同(木島日出夫君紹介)(第二六一号) 同(吉井英勝君紹介)(第二六二号) 開業助産婦存続
野宿生活者自立支援法制定に関する請願(佐藤謙一郎君紹介)(第三九四号) 二七八 同(細野豪志君紹介)(第四〇七号) 二七九 同(近藤昭一君紹介)(第四一五号) 二八〇 薬害ライ症候群後遺症に係る医薬品機構障害年金者認定に関する請願(青山二三君紹介)(第四三〇号) 二八一 社会保障の拡充に関する請願(阿部知子君紹介)(第四三三号) 二八二 お産環境改善に関する請願(土肥隆一君紹介)(第四五〇号) 二八三 開業助産婦存続
変化に対応して行う中高年齢 者の円滑な再就職の促進、雇用の機会の創出等 を図るための雇用保険法等の臨時の特例措置に 関する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○建築物における衛生的環境の確保に関する法律 の一部を改正する法律案(衆議院提出) ○建築物における衛生的環境の確保に関する法律 の一部を改正する法律案(櫻井充君外四名発議 ) ○男性助産婦導入反対に関する請願(第二号外一 件) ○開業助産婦
こういう体制をこのまま続けていけば、開業助産婦さんたちは失業するでありましょう。あるいは、ますます数が少なくなっていくでしょう。この開業助産婦さんたちに対する支援システムも、どうも問題があるように考えます。 例えば、法的に嘱託医師を定めなきゃなりませんけれども、どうも嘱託医師になることを嫌うお医者さんがいるそうでございます。
現実がある、そしてそれは病院中心主義だ、しかしながら開業助産婦さんの社会的価値も高い、これから考えていくとおっしゃいました。 しかしながら、この五十年間、この助産婦問題、特に開業助産婦さんがどういう社会的な役割を果たすべきかということについてほとんど議論をしてこなかったんじゃないでしょうか。
第八九二号) 同(野田毅君紹介)(第九六一号) 子育て支援の緊急対策に関する請願(石井郁子君紹介)(第九五六号) 同(瀬古由起子君紹介)(第九五七号) 同(中林よし子君紹介)(第九五八号) 同(藤木洋子君紹介)(第九五九号) 保育制度の改善と充実に関する請願(橋本龍太郎君紹介)(第九六〇号) 子供たちが国内で移植を受けられる臓器移植法の改正に関する請願(加藤公一君紹介)(第九六二号) 開業助産婦
不破哲三君紹介)(第三八八号) 野宿生活者自立支援法制定に関する請願(佐藤謙一郎君紹介)(第三九四号) 同(細野豪志君紹介)(第四〇七号) 同(近藤昭一君紹介)(第四一五号) 薬害ライ症候群後遺症に係る医薬品機構障害年金者認定に関する請願(青山二三君紹介)(第四三〇号) 社会保障の拡充に関する請願(阿部知子君紹介)(第四三三号) お産環境改善に関する請願(土肥隆一君紹介)(第四五〇号) 開業助産婦存続
一部、群馬県あるいは高知県の開業助産婦さんたちが小学校で命の教育というのを行っております。これは命の大切さを教える出前授業として非常に話題を持っておりまして、子供さん方あるいは学校側から好評であるというふうに伺っております。そのような活動をもっと全国的につなげていけたらいいなというふうに考えております。
数年前から開業助産婦が死産などに巻き込まれるケースが時々発生し、日本助産婦会は機関誌「助産婦」で会員仲間に警告いたしております。一九九七年六月には日本助産婦会会長ほかが育児文化研究所本部を訪問しており、谷口氏不在であったため、所長に谷口氏の指導をやめてほしいことを申し入れております。後日、谷口氏本人からの答弁があったようでございます。
○清水嘉与子君 今御指摘のように、これまでの母子保健の対人サービスというのは、保健所あるいは市町村の保健婦あるいは開業助産婦、こういう方々が担ってきたわけです。今おっしゃるように、母子保健法の一部改正によってこれから直接のサービスが市町村に移っていくということでございまして、かなりきめ細かいサービスが行われるようになるのかというふうに期待をしているところでございます。
その後家庭に戻りましたけれども、沐浴も十分にできないし、非常に困ったと、何かいい方法がないかと思って近所の人に聞いてみたら、元助産婦だった方が近くに住んでいらして、その人の手を借りて何とかかっこうがついたと、これは一体どうなっているもんでしょうかというような意見を私に聞かれまして、私も、さてこれは地方では保健所を通して、保健所から開業助産婦さんにそういう手続がなされているはずだなと思ったんですが、都会地
開業助産婦の年齢は、驚くなかれ五十二歳ですね、平均年齢。こういう状況になってきておって、大阪での調査を見ますと、産婦人科医で助産婦のおらない診療所というのは五三%になっている。大変な状況です。ですから、それほど人手不足が起こってきている。
○滝沢政府委員 実は分べんの場所が先ほど先生御指摘のように九六、七%まで病院、助産所で行なわれるようになりまして、いわゆる開業助産婦さんのお仕事というものが非常に狭くなってまいっておる。したがって、助産婦に対する就業の魅力が――過去には将来家庭に入って独立開業できるというところに魅力がございましたが、この点については私はたいへん大きな問題だと思います。
結局、入所者をふやそうとする結果、地元の医師会とか開業助産婦とのトラブルが目立っている。地域格差を何とかしようというところで発足しながら、逆に地域差を広げている。お産を国の責任と考えないで、わずかの補助金で僻地医療対策と助産婦の救済を兼ねようというような甘っちょろい考え方では実効はあがらないと思うのです。
○若松政府委員 現在ある助産婦の平均年齢を、一人一人の年齢を全部加重して平均を出すことはちょっといまできませんが、大体の年齢の分布を申し上げますと、開業助産婦におきましては、四十五歳から五十五歳の間が最高でございまして全体の三六%を占め、五十五歳から六十五歳になるものが約三〇%ほどございます。
○岡本(隆)委員 あなたの数字、間違いではないですが、しかし、開業助産婦が非常に多くて、施設勤務の、病院勤務の助産婦というのは非常に少ないのです。それは一々いま言っているとなんですが、とにかく助産婦というのは、若い助産婦がほとんどなくて、五十前後の助産婦がもうほとんどだというのが今日の現状なんです。
○坊国務大臣 御指摘のとおり、助産婦の中で開業助産婦が非常に多くて、施設助産婦というものはおっしゃるとおり非常に少ない。しかも、助産婦になる志望者が若い人の中にはないということは、これは非常に考えなければならないことだ。
○政府委員(大崎康君) 助産婦の問題は、ただいま林先生が仰せられましたように、施設内分べんが漸次ふえておる等の関係がありまして、開業助産婦の方々に対する比重というものが漸次施設内分べんに移りつつある、これは御指摘のとおりであります。一方におきまして病院、保健所の関係をながめてみますと、助産婦は相当数不足をしておるというふうに考えられるわけでございます。