1964-05-07 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号
「本條の趣旨は、あらかじめ支出の必要が豫見されないために、目的の限定なしに豫見しがたい豫算の不足に充てるものとして豫備金を設けるにあるから、」これから先が大事なんですが、「現實に豫備金を支出する目的が確定したときに、國會が開會中であり、その承諾を得ることが可能である場合に、この豫備費を使うのは、本條の趣旨には反する」「この場合は、豫備費を使うべきではなく、むしろ豫算の修正を國會に提出するのが本筋であろう
「本條の趣旨は、あらかじめ支出の必要が豫見されないために、目的の限定なしに豫見しがたい豫算の不足に充てるものとして豫備金を設けるにあるから、」これから先が大事なんですが、「現實に豫備金を支出する目的が確定したときに、國會が開會中であり、その承諾を得ることが可能である場合に、この豫備費を使うのは、本條の趣旨には反する」「この場合は、豫備費を使うべきではなく、むしろ豫算の修正を國會に提出するのが本筋であろう
本日は長時間にわたりまして、政府当局の説明並びに委員諸君の熱心なる御質問がありましたが、なお明日も引続き開會することになりましたので、本日はこの程度で散會いたしたいと思います。 午後三時三十八分散會
去る十三日委員長より提出したしました公聽会開會承認要求書に対しまして、ただいま議長の承認を得ましたので、これより正式に公聽会を開くことを議決いたすことに相なるわけであります。これにつきましては公聽会開会の日時を決定いたさねばなりません。
○政府委員(今泉兼寛君) 國有財産法の第二十六條ノニに、内閣ハ敵條第三項二依リ會計検査院ノ検査ヲ経タル國有財産増減総計算書及國有財産現在額総計算書二曹計検査院ノ検査報告ノ外各省各廳ノ國有財産増減報告書及國有財産現在額報告書ヲ添付シ之ヲ翌年度開會ノ國會ノ常會二報告スルコトヲ例トスとあります。
○委員長(櫻内辰郎君) これより開會いたします。御通告順により質疑を行います。只今運輸大臣がお見えになつておりますから、運輸大臣に對する質疑を各委員からして頂きたいと思います。石坂豊一君。
昭和二十三年六月十五日(火曜日) 午後三時十四分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○昭和二十三年度一般會計豫算(内閣 送付) ○昭和二十三年度特別會計豫算(内閣 送付) —————————————
○委員長(櫻内辰郎君) これより開會いたします最初に御報告を申上げます前回の委員會におきまして鐵道運賃、通信料金の値上げに関する法案について、それぞれ運輸交通委員會竝びに通信委員會と豫算委員會の第四分科の當委員會の連合審査の件を御決定になつたのでありまするが、運輸交通委員長竝びに通信委員長にそれぞれ交渉いたしまして了承を得ましてから、次回からの運輸交通委員會及び通信委員會にそれぞれ第四分科の擢當委員
昭和二十三年六月十四日(月曜日) 午後三時七分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○連合委員會開會に関する件 —————————————
昭和二十三年六月十四日(月曜日) 午後一時三十二分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○合同審査會の委員選定の件 —————————————
昭和二十三年六月十四日(月曜日) 午後二時十九分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○祝祭日の改正に關する件 —————————————
○委員長(塚本重藏君) これより委員會を開會いたします。理容師法特例案を後に廻しまして、性病豫防法案及び豫防接種法案、兩法案を一括議題に供したいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年六月十二日(土曜日) 午前十時三十一分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○性病豫防法案(内閣提出、衆議院送 付) ○豫防接種法案(内閣提出、衆議院送 付) —————————————
つきましては大體豫定のところは、午後一時から開會したいと思います。差當りの問題の一つは食糧確保臨時措置法案、これは御承知のように例の生産調整法なのです。この取扱については衆議院とも連絡しなければならんのです。差當り月曜日から農業改良助長法案からでも手を着けたらどうかと思つております。この點について豫め御了承願つて置きます。
○委員長(楠見義男君) それでは只今から委員會を開會いたします。かねて豫備審査をいたしておりました農藥取締法案が衆議院で可決されまして、本院に囘付されましたので、これから正式の審査に入ります。
昭和二十三年六月十一日(金曜日) 午後一時二十九分開會 ————————————— 本日會議に付した事件 ○農藥取締法案(内閣提出、衆議院送 付) —————————————
○委員長(伊藤修君) これより午前に引續き司法委員會の公聽會を開會いたします。まず東京高等檢察廳檢察官植松正君。
○委員長(伊藤修君) ではこの程度で休憩いたしまして、午後一時から開會いたします。 午後零時零分休憩 —————・————— 午後一時二十二分開會
昭和二十三年六月十一日(金曜日) 午後二時三十五分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○昭和二十三年度一般會計豫算(内閣 送付) ○昭和二十三年度特別會計豫算(内閣 送付) —————————————
○委員長(櫻内辰郎君) 運輸大臣が見えますまで、ちよつと休憩をいたします 午後三時二分休憩 —————・————— 午後三時八分開會
昭和二十三年六月十一日(金曜日) 午後二時二十八分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○裁判官の刑事事件不當處理の有無を 調査するための議員派遣要求に關す る件 ○議案の付託に關する件 —————————————
昭和二十三年六月十一日(金曜日) 午前十時四十五分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○國家行政組織法案(内閣送付) ○地方出先機関整理に關する件 —————————————
○委員長(下條康麿君) 只今から決算委員會を開會いたします。速記を止めて。 午前十時四十六分速記中止 —————・————— 午後零時十一分速記開始
○委員長(黒田英雄君) 次回は月曜日の午後一時から開會いたします。本日はこれにて散會いたします。 午後二時三分散會 出席者は左の通り。
○委員長(黒田英雄君) これより委員會を開會いたします。本日は先ず内閣総理大臣等の俸給等に関する法律案を議題にいたして御審議を願います。これはすでに先日質疑終了ということに相成りましたが、尚御質問のおありの方があるように思われますので御質疑をお許しすることにいたして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年六月十一日(金曜日) 午後一時三十四分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○内閣総理大臣等の俸給等に關する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○臨時通貨法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) —————————————
これは縣會が、隔月開催される關係でございまして、丁度縣會開會の時期に入つておりませんので、また縣會の報告には至つておりません。
昭和二十三年六月十日(木曜日) 午後一時五十一分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○滿洲引揚開拓民の入植に關する請願 (第四百五號)(右請願に關し證言 あり) —————————————
○委員長(櫻内辰郎君) 明日は運輸大臣、逓信大臣、地方財政委員長より所管事項に關する説明がある筈でありますから、明日午後二時から委員會を開會することにいたし、本日はこの程度で散會することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員會を開會いたします。本日の議題は昭和二十三年度一般會計豫算案及び昭和二十三年度特別會計豫算案でありますが、先ず第一にお諮りいたしたいことは公聽會の件であります。これは國會法第五十一條によつて開かなければならないことになつております。
昭和二十三年六月十日(木曜日) 午後三時一分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○公聽會開會に關する件 ○分科設置及び擔當委員選定の件 ○昭和二十三年度一般會計豫算(内閣 送付) ○昭和二十三年度特別會計豫算(内閣 送付) —————————————
それでこういう次第になつておりまするので、私は大臣の發言についても、先ずこの委員會の開會宣言の時、委員長から、或いは大臣が出席した場合には私の發言を止めるようにというような、何かの宣言があつたかと存じまして、これは速記で、調べて見ましたところが、委員長は「これより委員會を開會いたします。
昭和二十三年六月十日(木曜日) 午前十時三十九分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○兒童福祉事業に關する請願(第七百 三十號) ○兒童福祉事業豫算増額に關する請願 (第七百三十六號) ○教員の恩給増額に關する請願(第二 十四號)(第三十九號)(第五百十 八號)(第七百八十六號) ○恩給竝びに扶助料の増額に關する請 願(第三百二十三號)(第六百四十 四號
○委員長(塚本重藏君) これより委員會を開會いたします。藤森委員から發言の要求が出ております。それは前囘の委員會におきまして、醫療制度に關する小委員會の報告を、小委員長の藤森氏からなされつつあつた時に、途中で發言を中斷したことについて、議事進行の發言が求められております。
昭和二十三年六月十日(木曜日) 午後二時三十六分開會 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○特許法の一部を改正する法律案(内 閣提出) —————————————