1985-11-21 第103回国会 参議院 商工委員会 第2号
○対馬孝且君 まあ産業政策を進めていくという考え方は結構ですから、ひとつぜひあらゆる機会に、これは当然まだこれから法案をつくるわけですから、法案の段階では当然これ閣議決定されるわけですから、そういう段階を踏まえて、私は実態論としてぜひ、これではとても、民営というだけではやっぱり北海道の開拓路線、産業路線は守られないんだという認識をした限り、大臣これはひとつ閣議で反映をしてもらって、認識に立ってもらう
○対馬孝且君 まあ産業政策を進めていくという考え方は結構ですから、ひとつぜひあらゆる機会に、これは当然まだこれから法案をつくるわけですから、法案の段階では当然これ閣議決定されるわけですから、そういう段階を踏まえて、私は実態論としてぜひ、これではとても、民営というだけではやっぱり北海道の開拓路線、産業路線は守られないんだという認識をした限り、大臣これはひとつ閣議で反映をしてもらって、認識に立ってもらう
次に請願第二百九十六号、直江津、六日市両駅間に鉄道を敷設することに関する請願は、沿線に頸城油田があり、又米の産地で重要な開拓路線である点、又請願第三百一号、油津臨港鉄道線敷設に関する請願は、油津港が重要な港湾であり、有力な木材、海産物の集散港である点に鑑み、審議の結果、予算及び資材の許す限り、速やかに工事を実施するよう内閣に送付を要するものと、全員一致議決いたしました。
本路線につきましては第九十議會においてすでに請願が採擇されておりますので、目下鐵道局の調査費等によりまして研究いたしておりますが、この區間は昨年度決定いたしましたところの開拓路線の帶廣地帶延長の一部として考慮することが適當と存じておりますけれども、その實施につきましては、同地帶の最も重要な路線から逐次選定いたしまして、開業を考えておるのでございまして、本區間につきましては、目下の豫算、資材、車輌その
なお開拓と道路、また省營バス、トラツクの問題でございまするが、特に開拓路線として昨年度來取上げておりまするのは、省營自動車につきまして北海道にその例がございます。