1961-03-27 第38回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
これは開拓者分で十五億ございます。あとの一億は土地の取得のものでございます。それから国の特別会計から出ております資金でございますが、これは三十七億ばかりございます。
これは開拓者分で十五億ございます。あとの一億は土地の取得のものでございます。それから国の特別会計から出ております資金でございますが、これは三十七億ばかりございます。
これは小型トラクターは全部開拓者分で二百五十台、こういうことになっておりますので、そういうものを導入いたしまして、営農促進ということと経営転換、経営の合理化ということを特に開拓者について進めていきたい、こういうふうに考えておるわけでございます。
これにつきましては自作農資金で肩がわりをしていくということを従来やっておりまして、来年度も約十五億を開拓者分としてすでに割当を終わった次第でございます。
それにつきましては、昨年から非常に災害資金の借り入れが……、それについてはわれわれといたしましても現地に行きまして、中金ともいろいろ折衝をして、農林省、中金、それから県、開拓者といったところでよく州談して、借り入れの促進をはかるということでやってきておるわけでありますが、やはり金融機関で金融ベースになかなか乗りにくいという面もございまして、そういう面では、今年は自作農資金の災害ワクを、実はこの資金の中から開拓者分
○説明員(庄野五一郎君) 自作農維持資金は、三十四年度はおっしゃる通り百億に予定いたしておりまして、そのうち開拓者分といたしましては十六億四千九百万円ということに予定いたしております。で、来年度十六億四千九百万円出しますと、三十三年度が十二億七千五百万円出すことにいたしております。