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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

このような観点から、運輸省といたしましては、中小造船業新規需要開拓を支援する意味で、特定中小企業者事業転換対策等臨時措置法あるいは特定地域中小企業対策臨時措置法知識融合開拓法これは略称でございますけれども、これらの法律に基づきまして、中小造船業をこれらの対象にするということなどによりまして、事業転換特定地域における新分野進出、あるいは異業種との交流による新分野開拓を図ろうとする専業者に対しまして

石井和也

1973-07-18 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

現に先般審議しました開拓法の問題においても、開拓地なんかはかっこうのゴルフ場ですから、もう開拓者はどんどん離農していく、開拓地は残っていく、ブルでちょっと直せばすぐゴルフ場になるということで、宮崎でも二反野原の開拓地は、三十八ホールということで、すぐに大会社の所有となってゴルフ場建設に取りかかっておりますが、そういうふうなことを考えましたときに今後問題である。

瀬野栄次郎

1973-05-30 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

私は、ほかにもたくさん例があるのですけれども、この宮崎の例でも最近ずいぶん新聞でも騒いできた例でありますので、あえてこれを取り上げたわけでございまして、こういった法案の最終的段階といいますか、今回の開拓法の廃止という、いわば終止符を打つべき一応の法改正でありますので、こういった機会に当局にも十分さらに認識をしていただいて、今後よく指導監督をし、また対処してもらわなければならない、こう思うわけです。

瀬野栄次郎

1970-10-21 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第5号

でありますから、これらの開かれた国有林にかかる開拓というものは、すでに本土の開拓地あるいは開拓法という概念もずいぶん変わってまいりましたから、これらの点について、国有地としてそうそうあこぎなことをする必要はない。現地の人たちの生活になるべく国が尽くせる範囲があればどんどん貢献するような方法で問題を解決していきたいと、かように考えております。  

山中貞則

1965-05-12 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

政府委員丹羽雅次郎君) 過去におきます開拓者対策振興対策が根本的に違う問題は、先ほども申しましたとおり、過去におきましては、開拓者開拓者なるがゆえに育て上げよう、救済しよう、りっぱにしよう、こういうことで、前の条件緩和法にいたしましても、その他の開拓法におきましても、その努力をやっております。これは私ども率直に見て、不可能なことをやらんとした面が多々あった。

丹羽雅次郎

1964-09-29 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

それから無水地帯並びに無灯火地帯開拓地の開発の問題でございますが、無水地帯につきましては、これは厚生省の関係簡易水道等、問題もありましょうが、無灯火地帯におきます電気導入につきましては、吉田さん御承知のとおりに、開拓法法律に基づきまして奨励をしておりまして、今後もぜひひとつ北海道におきましては無灯火地帯のないように努力いたしたいと思います。  

舘林三喜男

1961-03-09 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そうすると、これは果樹振興法じゃなくて、いわば果樹開拓法じゃないですか。今の成園はほうっておいて伸びる分に対して計画を立てるなら、果樹園開拓法です。少なくとも果樹振興法ではない。現在植栽しておる果樹農業者たちが、これはけっこうなものだ、これはりっぱなものだという気持を持ってくれば、こんなものは作らぬでいい。育て上げてきたのは今日の果樹園芸者なんです。

淡谷悠藏

1960-04-28 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第29号

もう少し思い切った措置をとってやらなければこの開拓法はだめだ、こういうことをあなた方がおきめにならなければ、大臣や次官やはしょっちゅうおかわりになるので、これはいけないことですから、事務屋が、担当しておる人が、こうなければならぬからこうしてもらわなければいかぬと、こういう腹をきめてかからなければ、僕はだめだと思う。

岡村文四郎

1954-02-27 第19回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

私は根本的には開拓法というようなもので、この開拓地に対する施策は、建設省あるいは通産省、その他いろいろなところに関係のあるものを、少くとも一元化して行く必要があるのじやないかということを常々考えておるものでありますが、大臣はそういつた点についていかような御所見を持つておいでになるのでございましようか。この際簡単にではございますが、お尋ねしておきたい。

足鹿覺

1952-06-16 第13回国会 参議院 農林委員会 第51号

尤もその場合例えば金融関係といつたようなことになりますれば金融関係の人の応援を求めるとか、或いは恐らく開拓法の場合でありますれば開拓関係の人の応援を求めるということでやつておるのであります。今お尋ねの開拓協同組合につきましては必ずしも検査が十分行つていないのではないかと思う。いわゆる常例検査といつたようなものが徹底していないのではないかという憾みが実はあるのであります。

東畑四郎

1952-04-24 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第3号

でありますとか、或いは製材でありますとか、或いは養魚でありますとか、魚を飼うというような業務も若し必要とあれば行うことができるような意味合いにおきまして、その目的達成に必要な事業という一項を入れておるわけでございまして、この面で或る程度は目的を達し得るかと思いますが、併しお説の通りそういうようなこともできない、そこでよそへ行つて替地をもらいまして、そうして仕事をするというようなことになりました場合においては開拓法

福田一

1951-05-31 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第1号

今や開拓法の実施を見て、私どもはここに全国家の総合的力と厖大なる国費を投じて、本当に北海道開拓するものでなければいけないのであつて、これは全く国策の線に沿つていなければならん、一部は、北海道の矯激なる分子は、北海道独立論などというものを主張いたしまして、政府は干渉するな、金をよこすな、北海道は独立したいのだなどと不穏当な言辞などを弄するものなどがありまして、我々北海道道民の心胆を寒からしめております

椎熊三郎

1947-12-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第60号

井上政府委員 ただいま申し上げた通り、これは原則として開拓法により縣營事業としてやらしておりますが、今お話のように、實際その工事の施行にあたつて、最近の經濟状況關係から、非常に工事費がかさんでまいつておりまして、地元負擔としてはとても耐えきれないという切なる要望がありますので、政府としてはこれの追加豫算を目下交渉いたしております。

井上良次

1947-10-09 第1回国会 参議院 農林委員会 第24号

実は例の開拓法に基きまして、最近盛んに開拓をやつておりますが、これが山林の総合計画の外で、どんどん無計画の内に伐採するために、どうとも山を護ることはできんというような状況もあるのでありまして、これがそのような結果になることを私は非常に恐れておるのであるが、その点に対する農林大臣のお考え方はどうであるか。  それから生産を指示するときの系統はどこから出るかということであります。

高橋啓

1947-10-07 第1回国会 参議院 農林委員会 第23号

現在では開拓法というものがありまして、政府自身資金を出されるということになつておりますが、私はこれを一歩を進めて、むしろ一般金融の点から、特に協同組合において開拓仕事をやらせると同時に、開拓に対する資金の融通をやる。それに対しては政府は保証をするというような途を講ずることが必要ではないかと思うのでありますが、これに対する御所見を承つて見たいと思うのであります。以上であります。

島村軍次

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