2008-11-12 第170回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
さらに、中小・小規模企業の事業承継の円滑化や海外市場の開拓、地域の中小・小規模企業とIT企業との連携強化による地域におけるIT導入やイノベーションの促進、サービス産業の生産性向上、東京国際映画祭や日本ファッション・ウィークを初め我が国コンテンツの情報発信力の強化などを通じて、中小・小規模企業やサービスの活性化を促進してまいります。
さらに、中小・小規模企業の事業承継の円滑化や海外市場の開拓、地域の中小・小規模企業とIT企業との連携強化による地域におけるIT導入やイノベーションの促進、サービス産業の生産性向上、東京国際映画祭や日本ファッション・ウィークを初め我が国コンテンツの情報発信力の強化などを通じて、中小・小規模企業やサービスの活性化を促進してまいります。
さらに、中小・小規模企業の事業承継の円滑化や、海外市場の開拓、地域の中小・小規模企業とIT企業との連携強化による地域におけるIT導入やイノベーションの促進、サービス産業の生産性向上、東京国際映画祭や日本ファッション・ウイークを始め我が国コンテンツの情報発信力の強化などを通じて、中小・小規模企業やサービスの活性化を促進してまいります。
なお、沖縄県におきましては、中小企業振興対策の一環として、異業種間の技術交流等による融合化等新規事業の開拓、地域特性を積極的に活用した企業立地の促進及び長期的展望に基づいた自由貿易地域の拡大展開を図るため那覇地区の活性化を図るとともに、関連支援施策の充実に努めるほか、国際的リゾートの形成等観光施設の基盤整備を促進することとしておりますが、特に、平成四年度を初年度とする第三次沖縄振興開発計画の策定について
本当の山の奥は開拓地域でございまして、非常に所得も少ない人たちだと。それに対して、この機構に三十億の基金を創設して、受信設備に必要な経費の一部、四分の一ですけれども助成をする。 私はあのころ、補正予算で税収もたくさん入っておりましたので、時宜を得た政策だ、今まで一番欠けておった部分だ、こういうふうに認識をいたしておりましたが、既に一年ばかりたつわけです。
それから、矢部開拓地域の地元負担金の償還問題でございます。同地域の事業につきましては、四十七年度に着手して、本年度は完了の予定になっておりまして、受益農家のうち一割程度の方が被害を受けているということを私ども承知いたしておるわけでございます。
今後とも、これらの対策の積極的な展開によりまして、設備処理の円滑化や新規産業分野の開拓、地域経済の活性化等を通じ、我が国製造業の基盤維持を図るとともに、雇用の安定に努めてまいる所存でございます。
今後とも、これら対策の積極的展開により、設備処理の円滑化、新規産業分野の開拓、地域経済の活性化等に努めてまいる所存でございます。 それから、産業の空洞化問題でございますが、大幅な対外不均衡の是正を図り、我が国経済の中長期的発展基盤を確立していくためには、我が国産業構造が国際的に調和のとれたものへと転換していくことが必要でございます。
○阿部(未)委員 郵務局長にもお願いしておきたいことは、この種の新しい発想で新しい開拓、地域との触れ合い、そういうものの芽が出たときは、こういう形で摘み取ることなく、伸ばしてやるような配慮をお願いしておきたいと思います。 時間が少ないから、次の質問に移ります。 次に、放送チャンネルの問題についてお伺いしたいのです。
したがいまして、特に北海道等は開畑の場合には炭カルに対して助成をいたしておりますが、普通の場合は炭カルの投下ということは、これはいわば通常の営農事業の一環でございますから、開拓地域と申しますか、そういう場合には助成事業に組み込んでおりましたが、そういったかっこうの助成はなかなかしづらいということで、一部特殊の不良土壌地帯という、通常の営農を超える場合には助成いたしておりますが、あとはそういった通常の
さらには、何といっても開拓地域における生産基盤を強化していくということも考えなければならないところだと思います。それらのことを総合いたしまして、一般農政の中に移行いたしましても開拓農家に御不便をかけないように努力をしてまいりたいと思う次第でございます。
今後の開拓地域については、基盤整備について十分留意をして進めていく所存でございますが、土地条件についてはいまの御指摘のような点が確かにございます。
○小沼政府委員 開拓地域の基盤整備につきまして、従来から一般の地域と同様に、開拓者の御要望に即しまして、できる限り整備につとめてきたところでございますが、特に開拓地域につきましては、大事な道路補修でございますが、その道路補修の事業を四十四年度から実施しているところでございまして、さらにこれに加えまして、四十六年度から緊急に整備を必要とする開拓地につきまして、新たに飲雑用水の補修を含めて進めたいというふうに
全体として開拓地の営農の問題につきましては普及所等がめんどうを見ておりますけれども、今後の重要な農業生産の中核になっていただく農家の方でございますから、その意味では、そのことによって経営ができなくなるというふうなことにすべきでないと思いますし、その点では、負債対策については十分県と相談をし、その奥中山地域のみならず、そういう開拓地域についての負債状況については、午前中にも申し上げましたが、総点検をして
○小沼政府委員 開拓地域の基盤整備の中で非常に要望が強うございますのは、いま御指摘の道路、特に道路の補修事業でございます。四十四年から実施しておりますが、今後五十年まで五カ年の計画で一応二百三十六億円を積み上げて計画として予定をいたしております。それだけではございませんで、新たに飲雑用水の施設の補修も含めてやってまいりたいというふうに考えております。
○瀬野委員 農林大臣、いまお聞きになったように、開拓地域では道路が生命なんですね。これが悪いために、農産物の搬出、子供の通学、またはいろいろな資材運搬等に非常に困っているわけです。
その面から、技術的な面から申しますとまだ二%が少なくとも未開拓地域になるわけです。
七、開拓道路の整備その他の開拓事業の速かな完遂を期するとともに、開拓営農総合調整事業の実施等を通じて農業構造改善事業その他の農業振興対策が開拓地域の実情に即して円滑かつ総合的に実施されるよう万全を期すること。 右決議する。 以上であります。
隣接した市町村に公社の線をもちまして接続をする、市外通話をさせるという二つがございますが、まず最初の業務区域の制限のほうでございますけれども、現在われわれが考えておりますところは、大体川とか山岳などによりまして自分の所属しておる市町村と隔絶されたような地域あるいは市町村事務の大部分について隣村に委託をするというような地域あるいは合併後の分村部分が従来の村と密接な関係があるというような場合、それから開拓地域
そこで、その基準の考え方でございますが、ただいまの第四条関係について申し上げますと、この同一市町村とみなすことができると認められるものという基準は、一応河川、山岳などによって所属市町村と隔絶された区域、それから市町村事務の大部分について委託を受けている地域、また分村合併後の分村部分、それから開拓地域あるいは同一農林漁業団体の地区で、本体の同一市町村内の業務区域に隣接し、かつ、それらが一体として地縁的共同社会
それから、次の緊密度の内容にかかわる問題でございますが、これは先ほど申し上げましたように、分村合併の場合でございますとか、あるいは地形によりましてやむを得ずそういうような事情になってくるような場合でありますとか、あるいは市町村の行政事務の委託をしている、あるいは開拓地域、干拓地域というようなものについてそういうような事例が出てくるかと思います。
この傾向は、私は、やはり農業を志向する一つの風潮がなお開拓地域にはあり、こういうふうな判断をいたしております。これは大臣、はぐくまなければいけません。
すなわち、森林資源開発のための道路については、農林省林野庁において林道として計画整備が進められておりますが、一般道路との関連において、必ずしも水の流るるごとき道路網を形成するに至らず、さらにまた、農林省農地局所管の開拓地域内における、いわゆる開拓道路は整備されても、一般道路との関連についてはきわめて不十分で、開拓農民は営農資材、生産農作物の搬入搬出に血の涙を流すという事例は枚挙にいとまなしという実情
すなわち、森林資源開発のための道路については、農林省林野庁において林道として計画整備が進められておりますが、一般道路との関連において、必ずしも水の流るるごとき道路網を形成するに至らず、さらにまた、農林省農地局所管の開拓地域内における、いわゆる開拓道路は整備されても、一般道路との関連についてはきわめて不十分で、開拓農民は営農資材、生産農作物の搬入搬出に血の涙を流すという事例は枚挙にいとまなしという実情
先ほど構造改善計画との関係においてお聞きしたのですが、その点で一応わかった点は、開拓地域がたまたま構造改善地域の中に開拓部落あるいは開拓農家のあった場合には、当然その地域の中に入る、そうしてその中で構造改善の計画あるいは実施が進められるのだという、そういうことでございましたね。