1965-05-12 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第21号
○矢山有作君 今後の開拓行政の問題あるいは新開拓営農振興関係の問題は、あとで大臣が見えたときにお聞きいたすことにしまして、事務的な問題についてひとつお伺いしたいと思います。 それはまず第一に、基金の造成と政府出資との関係の問題ですが、三十九年の十二月三十一日現在の中央保証協会の基金が六億九千六十二万円、それから地方保証協会の基金額が八億七千六十七万円、その差が一億八千五万円になっております。
○矢山有作君 今後の開拓行政の問題あるいは新開拓営農振興関係の問題は、あとで大臣が見えたときにお聞きいたすことにしまして、事務的な問題についてひとつお伺いしたいと思います。 それはまず第一に、基金の造成と政府出資との関係の問題ですが、三十九年の十二月三十一日現在の中央保証協会の基金が六億九千六十二万円、それから地方保証協会の基金額が八億七千六十七万円、その差が一億八千五万円になっております。
これを総括してどう進めていくかという問題は、この国会にも法律案として提案してあります開拓営農振興関係の諸法案ないし予算等によっては、あまりに痛々しい実情だから救えないぞというおしかりは、ごもっともだと思いますけれども、政府といたしましては、農林省といたしましては、ここに目を配ってできるだけの措置をいたしておるということもお認めをいただき、なお具体的な御提案がございましたならば、真剣に検討さしていただこうと