2016-05-24 第190回国会 参議院 法務委員会 第15号
まず、下級裁判所における過去の開廷状況についてお聞きをいたします。 先月、最高裁判所事務総局は、ハンセン病を理由とする開廷場所指定に関する調査報告書を公表しております。報告書に至る経緯をごく簡単に御説明ください。
まず、下級裁判所における過去の開廷状況についてお聞きをいたします。 先月、最高裁判所事務総局は、ハンセン病を理由とする開廷場所指定に関する調査報告書を公表しております。報告書に至る経緯をごく簡単に御説明ください。
新宮支部と熊野支部の問題でありますが、開廷状況は新宮支部が火、金、水、それから熊野支部が月、木、これは民事、刑事、家事、いろいろなものがあります。月、火、水、木、金が新宮、熊野、いずれの日も開廷日ということですね。この開廷日以外にも少年事件あるいは家事事件、これが随時入ってくる。
それでは、この案にできるだけ直結した問題をひとつ少し取り上げていきたいと思いますが、先ほど秋山委員の質問に対して、浦和の犬島裁判官の問題が出たわけですが、大島裁判官は、これはずいぶん——裁判の開廷状況などをお調べになっているかどうか。ありましたら、どういう開廷をしておったのか、ちょっとお聞きをしたいのです。