2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
これに加えまして、また、二〇一八年十二月に、一定の期限までに運転開始準備段階に至らなかった事業用太陽光につきまして、適時その時点での適用価格に近しい形まで価格を下げるという措置をとって対策を講じてきたところでございます。 しかしながら、今、この二〇一八年の措置をとってもなお、価格は下がるんですけれども、系統の枠がまだそのまま保有されてしまうというような問題も存在してございます。
これに加えまして、また、二〇一八年十二月に、一定の期限までに運転開始準備段階に至らなかった事業用太陽光につきまして、適時その時点での適用価格に近しい形まで価格を下げるという措置をとって対策を講じてきたところでございます。 しかしながら、今、この二〇一八年の措置をとってもなお、価格は下がるんですけれども、系統の枠がまだそのまま保有されてしまうというような問題も存在してございます。
そこで、昨年、当初三年間、二〇一二から一四年まででございますが、この年度に認定を受けた案件のうち、一定の期限までに運転開始準備段階に入っていないものにつきましては、適用される調達価格を太陽光パネル等のコスト低下が反映された形の適正な時点のものに変更するとともに、早期の運転開始を促す措置を講じたところでございます。
例えば、国民、患者の立場に立った保健医療サービスの質の向上のための方策を検討中とか、予定とか、調査中とか、検討中とか、調査検討を四月から開始、四月に検討開始、準備中、検討中、こういう言葉ばかりが並んでおりまして、やはりこれも、どうも即応性ということでこれだけ見ると心もとないなと思うのはだれしも自然やと思います。検討中です、準備中です、これから調査をしますということでは。
これは、主な改正点というのは、発電所の運転開始準備期間、これを八年から十年に延長しているという点があるのですが、率直に言って、これを八年から十年に延長している、この十年とした根拠がもう一つよく理解できないのですが、その根拠を御説明いただきたいというふうに思います。
○上田(勇)委員 この件について、当然この許可というのは、施設の安全性や妥当性はもちろんのこと、それから環境アセスももちろんのことでありますが、電力の需給についても、その地域の電力の需給を考慮した上で、どういう規模が適当なのか、免許を与えることが適当なのかどうかということを審査するのじゃないかと思うのですが、そうなると、運転開始準備期間を長くするということは、その間の経済やその地域の状況の変化ということも
このほかにすでに免許をいたしまして運航開始準備中のものが約六、七航路ございますので、ここ一、二年の間には全国で約四十航路くらいに達するのじゃなかろうか、運輸省といたしましては、一応全国的なネットワークはほぼこれで出尽くしたというふうに考えております。したがいまして、今後はそういった路線の内容の充実に重点を置いて、いろいろ指導してまいりたい、このように考えております。
○説明員(黒部穰君) もし凍結いたしておりません場合には、わがほうといたしましてもさっそく調達の準備をいたしましたから、業者のほうも直ちに生産の開始準備をいたすというかっこうになったのではないかと思いますけれども、凍結という事態に入りまして、私もしばしば責任者とも話し合ってみましたが、やはり不安のために何ら手をつけ得ないというのが実情でございました。
ところが今回第四次吉田内閣においていわゆる放送法による日本放送協会に全国網を持つテレビジヨンを許可するということは、前の第三次吉田内閣がやつた、電波監理委員会がやつた先ず民間放送、これを第四次吉田内閣においては、このNHKのテレビ放送開始準備に伴う追加予算を承認することによつて、公共放送に重きを置いて行くのだ、こういう政策ですね。
とは一年遅れて昨年十二月から再開せられ、本年一月末までに約百三十五万ドルの本邦向け送金を取扱い、外貨の獲得及び国民の福利増進に多大の貢献をいたしておりますが、目下のところは本邦向け送金だけの、いわゆる片為替でありますが、さきに加入を認められた万国郵便連合の為替約定及び振替約定が、昨年十月二日に公布せられ、為替業務については先月二十三日総司令部民間通信局から覚書が参り、わが国振出しの業務についても開始準備
目下のところはいずれも戎が国に拂い渡すだけのいわゆる片為替でありまするが、先に加入を認められた万国郵便連合の為替約定及び振替約定が昨年十月二日に公布せられ、為替業務については先月二十三日総司令部民間通信局から覚書が参り、我が国振出の業務についても開始準備をするよう勧告がありましたので、目下連合加盟各国との交渉及び国内法令の制定のため準備を進めておりますので、広く為替の相互振出が実現されるのも遠くないと