2000-03-27 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
また、年金支給開始年齢等の延長論もございますが、こういったことも、では年金がいつから当たるのか、それまでどうしたらいいのかと。もう今肩たたかれているんだということから今のような流れが出てくるんじゃないかと思うんです。 こういった面について猪瀬先生の御所見をまずちょっとお伺いしたいということが一点。
また、年金支給開始年齢等の延長論もございますが、こういったことも、では年金がいつから当たるのか、それまでどうしたらいいのかと。もう今肩たたかれているんだということから今のような流れが出てくるんじゃないかと思うんです。 こういった面について猪瀬先生の御所見をまずちょっとお伺いしたいということが一点。
そんなことで、また支給開始年齢等も、二〇二五年、つまり平成三十七年を目標時として今改正をしようとしています。また、国庫負担率も、基礎年金について、三分の一から二分の一にしようというような、いろいろな各面を通じまして、制度の安定化を図るべく改正案を用意してございます。
当時につきまして、支給開始年齢等に見合う兵の普通恩給を考慮して決めたわけでございますけれども、兵につきましては所得保障という考え方がございます。したがいまして、当時から最低保障額等の措置があったわけでございます。
あるいは支給開始年齢等は制限したとしても、本質的には税で生活保護的なことをやるということになると、どうしても資力調査とかあるいは所得の高い者には制限するという、生活保護の面は現にそういうことをやっておるわけですが、そういう体制をとらざるを得ないと思われます。
そのほか、この懇談会では給付水準と負担の問題、それともう一つは支給開始年齢と高齢者雇用との関連の問題というところが出されておりまして、例えば支給開始年齢等の問題では、二十一世紀初頭へ向かって支給する年齢は六十五歳とするのが大方の意見。これはこの会合の意見でございますが、一方、定年の実態及び六十歳代前半の就業状況から見れば、これは六十歳からの年金を維持すべきとの意見もある。
今、社会党、公明党、民社党というお話がございましたのですが、ここに各党の基本政策の比較がございますが、民社党の場合は、年金の支給開始年齢等についていろいろな意見を申し上げておりますが、国庫負担率の問題については申し上げておりませんので、誤解のないようお願いしたいと思うのでございます。こう言っておられますけれども、今大臣は、基本政策については話をした、書いてあった、こう言っているじゃないですか。
○国務大臣(大内啓伍君) 今、社会党、公明党、民社党というお話がございましたのですが、ここに各党の基本政策の比較がございますが、民社党の場合は、年金の支給開始年齢等についていろいろな意見を申し上げておりますが、国庫負担率の問題については申し上げておりませんので、誤解のないようお願いしたいと思うのでございます。
ただ、そのためには保険料をできるだけ抑えるために、前回の財政再計算が平成元年に行われたわけでございますが、その結果、現在のままの支給開始年齢等を前提といたしまして収支のバランスをとるということにいたしますと平成十六年度以降急激に保険料率を引き上げなければならない状態が参りますし、最終的には平成三十二年度には保険料率がどうしても一二・五%に達するというふうに見込まれたものでございます。
第三の高齢者対策の一元化についてでありますが、老人医療の対象年齢につきましては、高齢者雇用や公的年金の支給開始年齢等の今後の動向を踏まえ、長期的課題として取り組んでまいる所存であります。
ただ、もう一つ御指摘がございました過去の障害者についてそういった不利な部分を何とかできないか、こういうお話がもう一つあったわけでございますが、これは年金制度がそれぞれ違ったわけでございますから、基礎給与のとり方あるいは年金額の計算方式、支給開始年齢等々幾つかの面で違いがございまして、また現在も経過期間中でありまして相違が残っておるというようなことを考えますと、有利、不利がそれぞれの制度ごとにあるわけでございまして
今回の改正では、将来に向かつてはその相違につき解消することとしておりますが、経過措置期間中は、支給開始年齢等においてなお差異が存続するわけであります。
そして、二階の報酬比例部分については、給付と負担、開始年齢等についての整合性、バランスをとろう、官民格差を解消しよう、こういう改革の目標があるわけであります。国の施策の結果といたしまして生じました国鉄共済年金の大きな歳入欠陥について処理をする場合において、そういう方向に矛盾する方向で、その趣旨に反するような他共済の援助を期待することは、逆に言うならば、理論的にもおかしいと私は思っております。
に関する請 願(小沢和秋君紹介)(第九四三号 ) 一九四 厚生老齢年金等に関する請願(田中 美智子君紹介)(第九四四号) 一九五 厚生年金保険料の負担等に関する請 願(小沢和秋君紹介)(第九四五号 ) 一九六 厚生年金の保険料負担等に関する請 願(浦井洋君紹介)(第九四六号) 一九七 厚生年金の支給開始年齢等に関
そんなことで、長期的に安定した制度として維持するとともに、政策年金としての役割を高める観点から、やはり給付と負担のあり方とか、あるいは経営移譲年金の支給開始年齢等の制度の基本的枠組みにつきまして十分実は検討いたしたい、こう思っております。
そういう形の中にやはり給付と負担の問題、あるいは支給開始年齢等、いろんな基本的枠組みの検討となっております。そのときに十分そういう問題を含めて検討いたしたい、こう考えております。 ─────────────
今度の年金というのは国民年金の付加年金であるということ、それからまた財政的には長期安定を維持する、そういう形の中に政策効果を高めるというようなことでございまして、財政的な措置は先ほど言ったようなことなんですが、六十二年度には単年度赤字、それから七十四年度やはり積立金もなくなる、そんなこともございますゆえ、これが給付と負担の問題あるいは支給開始年齢等の基本的枠組みの問題等を検討しますそのときに、今の遺族年金等
そんなことで、我が省といたしましても給付と負担のあり方、それから経営移譲年金の支給開始年齢等の制限の基本的枠組みに係る問題等について、今後部内に設けられている研究会等の場において検討を行うつもりでございます。 それから、実はちょっと余分でございますが、先ほど来質疑を聞いておりましたが、妻の加入の問題でございます。これは局長の答弁しているとおりでございまして、農業者年金は国民年金の付加年金である。
今後におきましては、農業者年金制度を長期的に安定した制度として維持するとともに、先ほど先生が御指摘の経営者の若返り、老後の保障等、そういう政策的年金としての役割を高める観点からも、給付と負担のあり方、経営移譲年金の支給開始年齢等の制度の基本的枠組みにかかわる問題等について、部内に設けられています研究会等で十分検討いたしたいと考えております。
いわゆる官民格差の是正論は、年金制度の仕組みの上で、年金額算定の基礎となる給与のとり方あるいはまた年金の支給開始年齢等の点において、共済年金の給付条件が厚生年金に比して有利となっている点を是正すべきであるという観点に立つものと実は承知しております。したがいまして我が省といたしましては、これらの点については他の共済年金制度との横並びにも配慮して対処してまいりたい、こういうふうに考えております。
それからもう一つは、そういう形の中に政策年金としての役割を高める観点から、給付と負担のあり方とか経営移譲年金の支給開始年齢等、そして先ほどからおっしゃいました、例えば寡婦年金の問題、所有権と使用収益権、そういう形で、この農業者年金は付加年金としていいかどうかという問題。実際、私の方の田舎へ帰りましても、奥さんが全部農業をやっているという実態があります。その姿で果たしていいだろうか。
そのため、我が省といたしましても、給付と負担のあり方、経営移譲年金の支給開始年齢等の制度の基本的枠組みに係る問題等につきまして、今後部内に設けられている研究会等の場において十分検討を行うことにしております。
こういうような観点に立ちまして、負担と給付のあり方でありますとか経営移譲年金の支給開始年齢等の制度の基本的枠組みに係る問題等について真剣に検討してまいりたい、このように考えておる次第でございます。
先ほどからの質疑をずっと聞かせていただいておったわけでありますが、今後におきましては、農業者年金制度を長期的に安定した制度として維持するとともに、政策年金としての役割を高める観点から、給付と負担のあり方あるいは経営移譲年金の支給開始年齢等の制度の基本的枠組みに係る問題等について、部内に設けられております研究会等の場において十分検討いたしたいと考えております。
そんなことで、我が省といたしましても、給付と負担のあり方、経営移譲年金の支給開始年齢等の制度の基本的枠組みに係る問題等について、今後、部内に設けられている研究会等の場において検討を行うこととしております。
その意味におきまして、私が先ほど言ったことでございますが、給付と負担のあり方とか、あるいは経営移譲年金の支給開始年齢等の制度の基本的枠組みに係る問題等について、そんな方向で部内に設けられている研究会の場において検討いたしたい、こういうことを申し上げたわけであります。
今後においては、農業者年金制度を長期的に安定した制度として維持するとともに、政策年金としての役割を高める観点から、給付と負担のあり方、経営移譲年金の支給開始年齢等の制度の基本的枠組みに係る問題等について、部内に設けられております研究会等の場において十分検討いたしたいと思っています。
する請願(岡崎万寿秀 君紹介)(第九三六号) 老齢福祉年金引き上げ等に関する請願(小沢和 秋君紹介)(第九三七号) 老齢福祉年金の増額等に関する請願(田中美智 子君紹介)(第九三八号) 老齢福祉年金の引き上げ等に関する請願(浦井 洋君紹介)(第九三九号) 同(田中美智子君紹介)(第九四〇号) 同(林百郎君紹介)(第九四一号) 同(山原健二郎君紹介)(第九四二号) 厚生年金支給開始年齢等